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第4話 ページ6
マユ「そもそも、サイトは私たちを生かすつまりはなさそうだな。テンペストまで5年はあるが……。」
小華「それを私たちに教えても5年は持たない。」
真緒「だね。……ここでサイトの話はやめよ。」
マユ「5年ってアホらしくね。」
それに、最近はマフィアの噂をよく聞く。
外国の敵組織に攻撃を受けているだとか。
小華「……珈琲が美味しい。」
マユ「そうだね。」
真緒「ってかさ……オシャレすぎるよね。ここ」
マユ「そうだ。少し気になってる店があるから今度一緒に行こうぜ。」
真緒「そうね。」
私たちは魔法少女。同じサイトでステッキをもらった仲間。
今は特に敵(ステッキを奪いにくる奴ら)もいないし、こうやって自由気ままに横浜での生活を楽しんでいる。
だが、新しい魔法少女の情報を掴めていない。
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作者名:黄泉 | 作成日時:2018年7月21日 20時