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第20話 ページ30

乱「?」

小鞠「うん、あとは山姥切さんに手を握ってもらおう。」

乱「えっ?」

露乃「実は私たち魔法が使えるの、審神者力より便利な。彼女の手を握ることによって、貴方を操れるの。」

乱「ええっと……。」


露乃「うーん、今さっき貴方がこの人の手を握ったじゃない?そうするとあの人が君を操ったり思考に入って命令もなんでもできるのよ。」

小鞠「私には垂簾小鞠って名前があるのよ。」

琴乃「えーっと、自己紹介は山姥切さんと合流したらでいいかな。」

その後山姥切さんと会った。
乱ちゃんと同じく何も問題はなさそうだった。
さっきの説明をした。なかなか理解してくれなくて困ったけど。

私たちの説明が悪いのかなとか思ったけれど。

露乃「って感じよ……。」

山姥切「なるほど……すごいな。魔法少女は。」

乱「でしょ?でも……この本丸を助けてくれるかも。」

山姥切「……どうだろうな。審神者のところに行くか。」

乱「早く行こう。もう審神者も怒ってるんじゃないかな。」

透華「早く行こう 」

小鞠「うーん、本当にボロボロだね。」

山姥切「ああ、数人はなんとか無事だが離れの方に怪我人がたくさんいてな。」


小鞠「そう……。」

山姥切「ここが、大広間だ。すぐ側で待ってるから……三条と伊達には気をつけろ。」

透華「……わざわざ御忠告どーも。」

??「あら、あなた方が……政府の。」

またまた、美女審神者だな 。
帝さんはいい本丸を選ぶな。悪い意味で

透華「ええ、いかにも。」

??「じゃあこっちにいらっしゃい。ねぇ山姥切。」


山姥切「……どうした、主。」

??「彼女達の案内ありがとう。自室に戻りなさい。」

小鞠「(ふぅん……こうやって操るのね。)……。」

中には三条達がいた。
中にはレアもにが多かった。

露乃「……名前を聞いてもよろしくて?」

三日月「そこの人間。このような場所に不似合いではないか?」

??「いいのよ、私が指示を出さなかったの。」

露乃「……ここにはレアがたくさんいますね……失くすのがもったいないわね、琴乃さん。」

琴乃「(なんで私に振った。)……え、えっと…そうね。」

露乃「……と言うわけでよろしくね。皆さん。」

小鞠「研修という名目で来ているので。」

来夢「よろしくね。」

三日月「……よろしく頼む。」

??「あたしの名前はミカ。」

来夢「あら、素敵なお名前ね。」

ミカ「早速で申し訳ないのだけれども……消えて頂きたいのだけれど。」

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@(プロフ) - 貴方の文ストの作品だがオリジナルフラグ立ってんぞ初心者じゃあるまいしルールくらいちゃんと守れ (2018年6月23日 17時) (レス) id: 2ba178c985 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黄泉 | 作成日時:2018年6月14日 19時

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