【忍たま】隠密行動させてくれ (ページ50)

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｢あの、そういう問題じゃ…｣

｢それに、6年生になってくん呼びとかしないんじゃないかな？

現に僕もしてないし｣

｢それは、その｣

｢男子として紛れるならそのほうがいいと思うし｣

｢う…わ、わかったから…｣

最もらしい理由を並べられて、どんどん逃げ道を塞がれる。

流石は6年生...話術にも長けていらっしゃる！！

｢ほら、呼んでみてよ｣

｢そんな、いきなり｣

｢はーやーく｣

｢い、伊作？｣

｢うん、なぁに？｣

｢な、んでもない｣

呼ばせといて用とかあるわけないじゃん！！

こてんって首傾げて可愛いね！！

｢じゃあ、またね｣

｢うん！

Aも授業頑張ってね！｣

｢うん。伊作もね｣

-------------ｷﾘﾄﾘ--------------

遂にお話がいっぱいになりました…！

私自身ここまで続けることが出来ると思っておらず、とても吃驚しています。

ここまで来れたのは、見てくださる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます！

行ける所まで行こうと思うので、続編もぜひよろしくお願いします。

良ければ評価やコメントを頂けると今後のモチベーションに繋がりますので、お願いします。

制作中の続編↓

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/momo28864/

下書きにし忘れました。