【忍たま】隠密行動させてくれ

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｢なんか疲れたなぁ…｣



自室までの道を歩きながら、今日一日を振り返る。

…なんか、全体的に濃かったな。

主人公である乱太郎くんやきり丸くん、しんベヱくん、伊作くんやほぼ会話はしていないけれど平滝夜叉丸くんまで、一日でコンプリートしてしまった。

ほんと、自信屋で目立ちたがり屋だったなぁ…なんなら教室出てからもグダグダグダグダと自慢話をしていたような…凄いなぁ。

乱きりしんは先輩という立場で見ると可愛すぎて、食満留三郎くんの気持ちがほんとに分かるよ…



｢…あれ？｣



そういえば、あの3人て噂好きだったような…

そんな3人が、｢学年に1人のくノ一｣について話さないか？

答えは否。絶対話す。

それだけは阻止しなければ、と来た道を全力で戻っていく。

どうか、どうかまだ教室にいますように。




✂︎- - - - - -キリトリ- - - - - - - - -


こちらの作品をご観覧頂き、ありがとうございます。

先日行いましたアンケートの結果｢保健委員会｣に入ることになりました。ご協力下さった皆さん、ありがとうございました。

私自身、保健委員会が好きで人気があると感じておりました。私一人では決めかねなかったため、アンケートをとらせて頂きました。

ご意見の中でも同じように考えてくださっているものがあり、読者様を飽きさせない、新しい切り口として｢学級委員長委員会｣なども候補として入れました。そして接戦の末、次いで2位という結果となり、非常に驚きました。

結論としまして、今回はアンケートの結果に則り、｢保健委員会｣に入ることになりましたが、他の委員会とのお話も書きたいと思っています。

ifの世界線というよりかは、お手伝いという形で委員会活動のお話を書きたいと思っています。

これからもアンケートをとることがあるかもしれませんので、ぜひご協力をよろしくお願いします。

最後となりましたが、これからもこの作品をよろしくお願いします。

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