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桃×赤 ページ9

こんにちわ〜!作者のすももです!今回はですね…リク頂いたシチュで書いて行きます…
お待たせしましたぁ…!他の方のリクもおいおい消化して行きますので…少々お待ちくださいませ!
早速お話に入りましょう!

それでは、どうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜赤side〜
赤「あれ、今何時…?」
早く目が覚めて時計を見るとまだ深夜の2時だった。俺の隣で恋人のないちゃんが規則正しい寝息を立てている。
赤「まだ2時じゃん…寝直そ…」

ないちゃんを起こさないように、そっと寝直そうとした次の瞬間…

赤「うッ…ゴホッ、ゲホっ…」

途端に胸が苦しくなって…視界が霞んできた。

赤「ゴホッ…ヒュッ、な、ないちゃん…」

ほぼ反射で、ないちゃんの名前を呼ぶ。だめ…ないちゃん仕事で疲れてるんだから、起こしたら迷惑かかる…

赤「うぇッ…ゴホッ…ないちゃん…」

桃「…ん…え、りうら…?どうしたの、大丈夫…?!」
俺の声に気づいてか、ないちゃんが起きて俺の方を見る。

赤「だ、いじょうぶ…ヒュッ…寝てて…」

桃「…彼女が苦しそうなのに寝てられるわけないじゃん。」
ないちゃんは、俺の背中をさすってくれて…

桃「大丈夫。大丈夫だから…軽く息止めてみて」

赤「うん…ごめん…疲れてるのに…」

桃「いいよ。りうらの体の方が大事。…落ち着いた?」

赤「だいぶ…」

桃「何かあったら、遠慮なく起こしてね?心配だから…」

赤「うん、分かった。ないちゃんありがとう…」

俺がそう言うとないちゃんはふっと笑って、俺のベッドに引き戻すと、

桃「じゃあもう一回寝よ。」
再び眠りについた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何だこの微妙な終わり方…もう気にしないでください…
思ってたのと全然違うやんけ!とかございましたら遠慮なく仰ってくださいね…
速攻で書き直します!

雪見だいふくさん、リクエストありがとうございました!
書くのとっても楽しかったですよ♪
(ファミマの店内放送聞けてないよぉ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)聞きたいよおママぁ…!)

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すもも(プロフ) - みるさん» 了解です!!お待ちしてます〜✨ (2022年1月29日 9時) (レス) id: 81a0a67470 (このIDを非表示/違反報告)
みる - この端末で感想送るのすっごい不便なので、次からは小説かいてる端末で感想送らせていただきたいと思ってます…!! (2022年1月29日 9時) (レス) id: 10a1f10457 (このIDを非表示/違反報告)
すもも(プロフ) - みるさん» ありがとうございますッ✨続編もぜひぜひよろしくお願いします!またいつでもリクエストお待ちしてます! (2022年1月29日 9時) (レス) id: b160b76b75 (このIDを非表示/違反報告)
みる - この端末週3でしか使えなくて、反応が遅くなりました…!もうすっっごい好きです!いふくん(青くんの方がいいのかな……?)めちゃくちゃ可愛いし……!!!!また機会があったらお願いします!! (2022年1月29日 9時) (レス) id: 10a1f10457 (このIDを非表示/違反報告)
すもも(プロフ) - もるとさん» ありがとうございます〜ッ✨またいつでもリク待ってます! (2022年1月28日 7時) (レス) id: b160b76b75 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すもも | 作成日時:2022年1月19日 10時

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