【iris】とある日常の秘密☆ver.2

桃×赤 ページ32

皆さんこんにちわ〜！今回も、リクエストを頂いたネタで書いていこうと思います！
早速お話に入りましょうか！今回は、ほぼ作者の実体験？ですかね！
(かなり盛ってるけどね…w)

それでは、どうぞ！
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
〜赤side〜
赤「またやっちゃった…もうやめたいのに…」
俺は、昔から腕を切る癖があって…特に何か嫌なことがあるとかでは無くて…
ただ単に生きてる確証が欲しいだけ…血を見ると生きてる感じがする。

赤「なんでやめられないんだろ…痛いのに…」
そういえば、今日、ないちゃん来るんだっけ…

俺は、傷を隠すために長袖に着替えて、恋人のないこを迎えに行った。

桃「お邪魔しまーす…りうらの家来るの久しぶりだね。」

赤「あ、そうだっけ？」
玄関に入った時に、ないちゃんが途端に顔を顰めて、

桃「なんか…錆びた鉄みたいな匂いしない？」

赤「気のせいじゃない？？」

桃「だと、いいけど…」
訝しむないちゃんをリビングに通して、俺は飲み物取りに行く。
俺が飲み物を用意いている間に…ないちゃんが何かに気づいたようで…

桃「これ…」

赤「ないちゃんお待たせ〜コーヒーでいいよね？」

桃「あー、うん…あのさ、りうら？」

赤「ん？何？」

桃「自傷行為…してるよね？」

俺の喉がﾋｭｳｯと鳴ったのが分かった。

(あれ今回重くね…？続きますよー！)

続き→←続き※♡

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す