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あ「ん!麗菜さん家に行く時間!」

高「はあ...じゃ行くぞ」

たばこを吸いながら外へ向かう拓弥

あ「まって、つけまおっけー?」

拓弥に近づいてつけまを確認してもらう

高「よくわからん...いいだろ!」

テキトーに返事をする

あ「ほんとにおっけー?...まあいいか」

外に出て車に乗る

あ「はっやく、はっやく、麗菜さん♪」

優しくて、いい人だから好き♡

はやくつかないかなー

高「ってか今から飯つくるとか、俺ら待つ感じ?」

あ「え、待つ感じ。いーじゃん、結城さんと話してれば」

どーせ、あんまお腹すいてないでしょ

高「お、ついた」

きゃー、麗菜さんっ!

少し小走りでドアまで近づく

ぴーんぽーん

中で歩いているような音が近づく

もう抱きつく準備はできてるぞー....

ドアが開く音がした

あ「麗菜さーんっ!」

思い切り抱きしめる

.....あれ?なんかごつい...?

あ「なんか筋肉増えた....?」

見上げると....

結城さん?!?!?!

あ「わあ?!結城さん!ご、ごめんなさい...」

なんか気まずい...

結「ははっwwwwwwwwだ、大丈夫wwwwwww

や、っべえつぼるwwwwwwww」

は、恥ずかしい/////

あ「や、もう忘れてくださいよおおおおおお」



........なんだこれ

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作者名:ももたん | 作成日時:2015年2月8日 7時

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