作者から+マリーゴールド【嫉妬】 ページ17
皆様こんにちは。
作者ことマユです。
えーここでひとつ注意と感謝を視に来ました。
注意
これから先Aさん陣営の方々の闇落ち､鬱表現を含みます｡そして我々国の方は最終的に全員ﾀﾋぬので苦手な方はご注意ください。
あと最初の頃とは結構違う依存的な内容が出てきます。
感謝
このような処女作にたくさんの評価、お気に入り登録ありがとうございます。
hit数も合計約5000越えて嬉しい限りです。
相変わらずののろま更新ですがお許しください。
では本編に参ります。
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運営国inレウクラウドside
ずるいずるい｡
あれから俺ばっか頼ってくる｡
みんな､みんな。
なんで？なんで？俺も辛いよ｡
助けは誰に求めたらいいの？
今日も独りの部屋で書類に囲まれ嗚咽を漏らす。
ずるいよ｡Nakamu君はAと友達なのに｡
ずるいよ｡クロノアさんはAと友達なのに。
兄だからって俺ばっか頼らないで。
俺に頼るなら俺は誰に頼ればいいんだよ。
その時扉からノック音がする｡
また､誰かが俺を頼りに来たんだ。
開けなきゃ。
レウ｢･･･はい｣
なるべく元気に見えるように｡
がんばらなきゃ
『れう兄。ボクだよ。』
レウ｢Aか｡今開けるね。｣
『うん。ありがとう』
軽いけど重々しい扉を開ける｡
『れう兄｡部屋失礼するね｡』
レウ｢うん｡｣
そうしてゆっくり部屋に入ってるA。
また､Aも俺を頼るのかな。
『ねぇ､れう兄｡楽になりたい？』
その時何故かAには全てを話していい気がした。
俺ばかりたよないで｡誰かにも頼らせてよ。って。
『ならボクに頼って？ボクなら頼っていいよ。』
当初と立場が変わりそうだが俺はこの時まともな判断なんてできなかった｡
頼りたい､助けて､そんな感情がぐるぐる渦巻いていた｡だから藁にもすがる思いだった。
レウ｢助･･･けて･･･｣
『うんうん｡れう兄はすごいよ。よく、頑張ったよ。』
その時俺は子供のように泣きじゃくった。
俺だけが頑張らなくていい｡
無理になったらAに頼れるんだ。
大丈夫｡
俺だけじゃないんだ。
あはは｡はは｡
今日青い国の赤い幹部が壊れた。
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マユ@腐ったやつ(プロフ) - あむさん» 応援ありがとうございます！気長に待っていただけるとありがたいです！ (2022年6月30日 21時) (
レス) id: 029718c502 (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - 頑張ってください！待っています。 (2022年3月29日 0時) (レス) @page19 id: db2f6fdc09 (このIDを非表示/違反報告)
マユ(元華兎)@腐った奴(プロフ) - あんですよ〜さん» スノードロップいいですよねぇ｡花言葉って奥が深くて僕も好きです｡タイトルはコネさんが言ってたやつです！ (2022年1月7日 16時) (レス) id: 4ab2126c20 (このIDを非表示/違反報告)
あんですよ〜 - 間違ってたらすいません…好きって言うか面白い…?っていうか…よく漫画であって普通の言葉なのに相手に渡す時変わる花は好きですね (2022年1月7日 2時) (レス) @page13 id: 7e1bdb3c05 (このIDを非表示/違反報告)
あんですよ〜 - んふ、スノードロップが好きですねぇ…なんでかって言われると相手に渡す場合の花言葉が好きだからですかねぇ主人公可愛い…タイトルはknさんが言っていた言葉かな? (2022年1月7日 2時) (レス) id: 7e1bdb3c05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マユ | 作成日時：2021年12月16日 1時
