【 おそ松さん】お「高校生にもなって」一「猫さん」十「追いかけてー！！」トド「迷子になったのは？」『うぐｯ……私です…( ´･ω･`)』「「「可愛いぃぃよォおおお！」」」チョ「ﾝ"ﾝ////…学生松時代にー」カラ「tripだぜ(｀･ω･´)」

16話 強いぃ… ページ17

チョロ松side



『………( ・д・ ﾎﾟｶｰﾝ…』


僕と、十四松は頭に血が登って、3秒で不良達を蹴散らした。




チョ「Aちゃん！！大丈夫！？」



『うぇあっ！？』





十「…僕らのこと、怖い？」



ぁ。



そうか。



あんなとこ、見せたら怖い…よね？





『…ﾊｯ…怖くないです！！…というか……めっちゃ強いですね！！.｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡.』




……えっ。



チョ「…怖く……ないの？」



『ん？……あぁ…不良は、めっちゃ怖かったですネ(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ』



チョ「ドヤ顔するところじゃなくない！？」



十「僕達は…？」



『(*・o・)ｷｮﾄﾝ
………ふふ…怖いわけないじゃないですかwww
だって、みんな優しいでしょ(*´ω｀)』




………普通の子だったら、絶対離れて行くのに。



チョ「ふふ……そっかぁ…。」


十「よかったでっす！！」



『ん？…(｀・∀・)ﾉｲｪ-ｲ！』


十「(｀・∀・)ﾉｲｪ-ｲ！」


…羨ましい。



十「チョロ松兄さんも！」



『早く！チョロリン！！』


チョ「いや！チョロリンって！？……仕方ないな…(｀ơωơ)ﾉｲｪ-ｲ！」



『ひゃっふぉーい.｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡.じゅっしーと、チョロリンと、(｀・∀・)ﾉｲｪ-ｲ！しちゃったぜ！』




十「じゅっしー！？」



『十四松のことだよ？』




十「じゅっしー！！ジュウシィー！！.｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡.」



『じゅっしー！！ジュウシィー！！.｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡.』





……いい子で、しかも、可愛いけど

……変わった子でも…あるよね。






『んん？……あれ？なんで、二人ともいるの？』



ゔっ…


十「みんな！心配だからだよ！」



『えぇっ…。』



十「特に、チョロ松兄さんが心配してた！！」



えっ。


十四松！？



『…チョロ松さんが？』



十「そうだよ！！…ねっ？チョロ松兄さん！！」



チョ「…心配…した。…帰るとこないんでしょ？
…危ないから、家に…一緒に帰ろう？」



『ゔぅ…(´；ω；｀)』



チョ「えぇ！？…泣かないで
！？」



『だってぇ〜…チョロ松がぁ…心配してくれて…しかも…デレたんだもんﾝﾝ…(´；ω；｀)』



チョ「えぇ〜…？」




…やっぱり変わってる////

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