もし帝国学園の女子マネージャーが黒魔女さんが通る！！を読んだら (ページ3)

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約束ページ3

あ「６周目です！万丈先輩！ちゃんと走ってください！」

万丈「(疲れた～。)」

あ「疲れたとか思ってた人はあとで竹刀で１００発叩きますよ。」

万丈・寺門・大野・五条(やば！)

ー十分後ー

あ「はい、お疲れ様です！」

佐久間「なあ、次はなにをするんだ？」

鬼道「自主練習だ。」

あ「じゃあメニューとか自分で考えてくださいね♪私は約束があるんで♪」

佐久間・源田「俺も行く！」

あ「・・・じゃ、もう自主練習なしでいいですよ。行きましょう。」

源田「あいつのところだよな？」

あ「当たり前じゃないですか。」

鬼道「俺もついていっていいか。久しぶりだから。」

あ「もちろん。」

有人は知ってるんだっけな。昔施設にいたときに春奈も一緒に行ったっけ。

そーやー春奈はどうしてんだろ。聞かないほうがいいことだけど。

佐久間「他のみんなは寮に戻っててくれ。」

他のみんな「(ヤキモチ＆気になる)」

あ「ヤキモチ妬くくらいなら竹刀で１００発・・・。」

他のみんな「結構です！」

あ「ふぅ・・・。」

ヤキモチって哀れだから、見苦しいのよ、もう。

佐久間「俺たちは着替えるから待っててくれ。」

あ「いいよ♪待ってる。」

ー５分後ー

いつもの私服だね、みんな。

あ「バスだからね！」

鬼道「わかってるさ。」

源田「どうせこんなこったろうと思った。」

佐久間「車出さないんだろ。」

あ「誰が運転するんだ。」

佐久間「あ、確かに。」

あ「じゃあ、でっぱ～つ！」

ギュービッドさまのモノマネです。ギヒヒヒヒ。

ーバス停ー

あ「バス、ジャストタイミング♪」

源田「丁度良いな。珍しい。
Aとくるといつも早すぎるか遅すぎるのに。」

あ「失礼な！」

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次いきます♪