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ないこside
…ん、
…あれ、ここ、…
り「…！！ないくんっ、」
目を開けたらりうらの顔が。
り「ないくんのばかっ…心配したんだよっ…」
な「…俺、」
心配した、そう言って抱きついてくるりうら。
If「…ないこ、」
な「、まろ？」
If「…なんか辛かったことあったん、」
な「…べつに、」
If「なんもないなら、そんな風にならんやろ、」
な「っ…」
涙を浮かべて、でも真っ直ぐ俺を見つめて話してくれるまろ。
…話さなきゃ、
…でも、みんなのいる前では、＿
If「…りうら、ないこ貰ってくで」
り「…ｺｸｯ))ないくんのこと、よろしくね、？」
If「おう、…ないこ行くで」
そう言って俺をお姫様抱っこして部屋に向かうまろ。
If「ここなら、話せる？」
な「…え、と、」
…なんでわかったんだ、
あの場では話せない、って
…まろが気を使ってくれたんだ、話さなきゃ、
…話さなきゃなのに、声が上手く出ない、
If「…俺は、ないこにいなくなってほしくない、」
な「…ぇ、？」
If「ないこがいなきゃ、俺生きてけん…だから、辛いこととかあったら言ってほしい、…今無理に話さんくてもええ、話したくなったらでええから、…もうあんなことせんで…」
そう告げたまろは俺を弱々しく抱き締める。
…あったかい、
…まろの匂い
大好きな、俺の＿
な「っ…まろっ…俺、っ…」
俺はここ最近考えてたことをまろに伝えた。
途中つっかえちゃったりしても、俺の背中を擦りながら静かに聞いてくれた。
If「…気付けんくてごめんな…元に戻る方法、ちゃんと探そな、？企画考えるのは一旦やめて、今はゆっくり過ごそ、な？」
な「っ、いい、の…？」
If「当たり前や。一緒に休も？俺も仕事休むから。」
な「っ、…ありが、と、」
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いちご。さん、リクエストありがとうございました…！
ちがうな、って思ったら言ってください…！
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sora - もう一個いいですか？この、ないちゃんが攻めしたあと、仕返ししようとifくんがしちゃうけど、ないちゃんに攻めかえされちゃうみたいなのよろしくお願いします！ (2022年12月8日 12時) (
レス) @page49 id: 0e14ee71c0 (このIDを非表示/違反報告)
sora - なんなら、ずっと、女の子攻めがいいでs(( (2022年12月8日 11時) (レス) @page49 id: 0e14ee71c0 (このIDを非表示/違反報告)
sora - 私、女の子攻めが大好きなんですよ！だから、ないふでも、いむしょーでも、ぴよにきでも、やって欲しいです！よろしくお願いします！ (2022年12月8日 11時) (レス) @page49 id: 0e14ee71c0 (このIDを非表示/違反報告)
sora - あの…リクエストです！ (2022年12月8日 11時) (レス) @page49 id: 0e14ee71c0 (このIDを非表示/違反報告)
るり(もしよかったら小説見てください)(プロフ) - 紺色で藍色のウミさん» こちらこそリクエストいつもありがとうございます…！ (2022年8月22日 23時) (レス) @page50 id: 2b382da3ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るり | 作者ホームページ：http://commu.nosv.org/p/momijiirdc
作成日時：2022年7月27日 19時
