生け贄になったはずなのに。2 (ページ2)

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会議だ～！私は戦争行けるかな？ページ2

tn「あ、A！会議まであと5分や！」

『え！ほんと！？』

tn「ほんまほんま！」

『よしテレポートだ！』

tn「せやな！ｷﾞｭｯ」

準備早いなぁ。

『らだおくん！会議室までテレポート！』

tn「これが一番早いねんな。」

『はい！良くできました～！』

shp「え？Aとトントンさんどこからきたんですか！？」

sho「来たと言うよりかは目の前にいきなり現れたって感じやったけど。」

『まぁまぁ気にすることはないでしょう！』

gr「会議始めるで～！じゃあトントンは書記を頼んだゾ！」

tn「はいはい。わかってますよ。」

gr「オスマンはサポートやな！」

os「わかってるめう～！」

gr「じゃあ始めるゾ！今回はオスマンにムーンアクト国に偵察に行ったんだが、戦争やる気満々やったらしい。」

なんかユルくない？

os「まぁせやけど、俺たちの国には無い武器とかを開発していためう～。しかもなんかを企んでいる感じだっためう～。言ってみれば勝てるかどうかが危ういって感じめう～。」

gr「なるほどなぁ。」

何が納得いったんだ？

でもトン氏は凄いよね。

こんな意味のわからん会話をメモするって。

gr「まぁこれで偵察の報告は終わりだとして、次は今回の戦争の役割決めだゾ！」

役割決めとかあるの？

gr「まぁいうて、遠距離、近距離、医務を決める感じなんやけど。それで諸君たちに聞きたいことがあるんだがいいか？」

ks「なんや？」

gr「それはAを戦争に出すか出さないかや！」

『私からいいですか？』

gr「いいゾ！」

『私的には出たいと思ってます！それだけです！』

gr「だそうだ。」

ut「僕は、正直危ないとは思ったんですけど一回殺されかけたから出してもええんちゃうって思うんやけど。」

Br「それは、僕も賛成～！僕も殺されかけたんで。」

『君たち二人は賛成してくれてありがたいけど、新たな恨みが発生したよ～？後でグルさんと一緒にシめるよ？別今でも構いませんけど？』

shp「俺はAが強いことは知っているので出しても問題はないと思います！」

『ショッピ君はいい子だね！』

zm「俺も賛成や！」

rb「俺も賛成やね！」

その後全員からの賛成が出た。

『みんなありがと～！』

gr「じゃあ遠距離と近距離決めるゾ！もう大体分かってるけど。」

『私は近距離も遠距離でも問題はない！』

gr「じゃあ戦況を見て判断してくれ！」

『は～い！』

その後、遠距離班と近距離班、医務班が決まった。