俺/僕を彼女にしてくれませんか？

66話 ページ27

るぅと side



ころちゃんから告白をされた。


どうしよう…すっごい嬉しい…！


『僕もころちゃんのこと好きです』


そう返事しようと思っていたのに、ころちゃんは僕に振られる前提で話を進めている。


僕だってころちゃんのこと大好きなのに…


何でわかってくれないの…？


そう思うと涙が出てきてしまった。


僕が泣いていることに気付いたころちゃんは、とても驚いていた。



こ 「る、るぅとく…ん？」


る 「僕だって…」


こ 「な、何で泣いてるの？どうしたの？」


る 「僕だってころちゃんのことが大好きです…！初めて会ったときから、ずっと…ずっと好きだったんです…！」


こ 「へ！？///」


る 「可愛くて、優しくて、ゲームが好きで、ちょっと問題児で…そんなころちゃんが大好きなんです！」



僕は溢れる涙を拭きもせず、ただころちゃんに言葉をぶつけた。



る 「だから…ころちゃんの告白、気持ち悪いなんて思ってないです…！嬉しかったんです！」


る 「っだから！･･･」


こ 「もういいから！！///…さすがに恥ずい///」



ころちゃんは顔を真っ赤にしていた。



こ 「僕は片思いだと思ってたから///」


る 「っ…両思いですよ？(ﾆｺｯ」



僕は涙を拭いて笑って見せた。



ーーーーー


いやっほーい！！！！！


13,14,15の準備登校無くなりましたぁ！


おっしゃー！！！！！


でも…課題と部活のトレーニングメニューの量がエグいっす…


なんか１日５km以上走らなきゃいけないんですよ…。


あとは腹筋,腕立て伏せ,スクワット…などなど…


作者にとってはキツすぎる…


…頑張りマッスル…。


そうだよ！目指せマッスル！目指せセックs((((シックスパックだ！


…。以上、飴からすでした！

67話→←65話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す