俺/僕を彼女にしてくれませんか？

45話 ページ3

ジェル side



なーくんとの事故チューがあって…


その後気まずくて、なーくんと全然喋れてないんやけど！？


なーくんロスで死ぬわ…。



ﾓﾌﾞ菜 「ジェルくーんお客さん来たよー！」


ジ 「いらっしゃいませー！」



教室のドアの所には、るぅととさとみと、お姫様のコスプレをした可愛い女子と、黒猫のコスプレをした可愛い女子がいた。


るぅとはお姫様のコスプレの子と。さとみは黒猫のコスプレの子と、それぞれ手を繋いでいた。



ジ 「は！？お前らころんと莉犬諦めたんか！？あんなに好き好き言っとったのに！」



２人はいちず派やなかったんやな。


俺だけか、いちず派は。偉いな、俺。


そう自分を褒めて４人の方を見ると女子２人の顔は真っ赤になっていて、


さとみとるぅとを見ると顔が真っ青になっていた。



ジ 「は？どうしたん？」



俺がそう言うと、さとみとるぅとは俺をつかんで凄い勢いで廊下に引きずり出された。



る 「ジェルくん、あの２人が誰か分かって言ってるんですか？」


ジ 「誰って、コスプレした女子やろ？」


さ 「莉犬ところんだよ！」



は？あの女子が？莉犬ところん？



ジ 「女装してたんか！？」


さ.る 「「そうだよ！ / そうですよ！」」


ジ 「なるほどー。」


さ 「なるほどじゃねーよ！本人の前で何言っちゃってんだよ！！」


る 「ほんとですよ！！」



やっべ！やっちまった。テヘ☆



ジ 「ゴメン寝。」




ーーーーー


すいません、土日更新できないかもです。


ゴメン寝です。w



クックルンがぁぁぁ、今日でぇぇぇ、


最終回なんですよ…(涙)


録画しとこっと♪



以上、クソみたいな飴からすでした！


学校行ってきますっ！

46話→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す