夜景 ページ18
Aside
．
ン「はい、着いたよー」
シ「よし、じゃあモトキ以外行くぞ」
ザ「え、なんでモトキ以外？」
マ「2人にするためだろ」
ザ「あ、そか」
モ「いってらっしゃーい」
モ「やあっと2人きりー」
貴「なに企んでるの？！」
モ「企んでなんかないよー」
貴「虫料理？！それともホテルでドッキリとか？！」
モ「考えすぎだって、いいことだよ。」
貴「本当にいいこと？」
モ「うん、それより目隠し外さないでね」
貴「うん……」
とてつもなく心配なんですけど。
余計なことを考えていると、首筋に冷たいものがあたった
貴「ふぇ！なになに？！虫？！」
モ「ああ！ちょ！暴れないで！暗くてよく見えないの！」
モトキくんが珍しく大声で言うから
虫ではないと確信した。
モ「……っし！出来た！」
貴「何したの？！」
モ「それはホテル行ってからのお楽しみ」
貴「超怖いんだけど。」
モ「俺をなんだと思ってんのよ笑」
貴「……………ドS。」
モ「ドSかー…じゃあこんなことしても許されるよね」
貴「こんなことってな………っ……ふ」
唇に温かく柔らかい感触があった。
この温度知ってる。
ドSを認めた割には似合わない優しい深いキスをした。
それに何も見えないせいか
いつもよりモトキくんの温度を感じた。
貴「ん………ふぁ、モトキくんみんな来ちゃう」
モ「んー…………もうちょっと。」
．
それから3分くらい経ったんだろうか
長いようで短く感じたからどれくらいかわからない
シ「モトキ！俺ら荷物運ぶからAと部屋行ってて！」
マ「詳細はLINEする！」
そうマサイくんが言うと、鍵を投げる音がした。
いつまで目隠ししなきゃいけねぇんだよ。
．
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眠井 ぐう(プロフ) - 七子さん» 今はどうか知らないんですが、私のアカウントからだと外れてるので、システム的に間違っている可能性がありますね。 (2019年4月22日 23時) (
レス) id: 07cb6bfc10 (このIDを非表示/違反報告)
七子 - 外れてません。外れてないから言ってるんでしょう？さっさと認めて外せばいいと思います。 (2019年1月12日 9時) (レス) id: 7a61c0e962 (このIDを非表示/違反報告)
眠井 ぐう(プロフ) - 七子さん» 外れているはずです。 (2018年12月9日 20時) (レス) id: 07cb6bfc10 (このIDを非表示/違反報告)
七子 - オリジナルフラグ外れてませんよ (2018年12月9日 20時) (レス) id: 7a61c0e962 (このIDを非表示/違反報告)
朱羽(プロフ) - これ、完結してるん？変なところでおわりってなってるけど" (2018年10月29日 1時) (レス) id: 29bce021aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眠井 ぐう | 作成日時：2018年3月15日 0時
