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キモチ12 ページ13
観覧車に乗るのは何年振りだろうか。
恐らく此処10年以上、観覧車に乗っていないだろう。
A「観覧車から見える景色が綺麗だね、谷崎君!」
谷崎「そうだね」
無邪気に笑いながら観覧車から見える外の景色を眺めるAを見て、谷崎は思わず口角を緩くしてしまう。
観覧車が上に上がった時、Aが谷崎にあるものを見せた。
A「………蝶の舞!」
ヒラヒラとAの手から魔法の様に出て来た沢山の蝶は谷崎の周りをぐるぐると回っていた。
谷崎「迚も綺麗な蝶だね。ボク、感動したよ!」
谷崎がAの異能に感動為ていると、Aは顔を赤くしながら「そんなことないよ!今日の御礼なんだ………」と言った。
この日だけで二人の距離はぐんと近付いたらしい。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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作者名:もえ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mokomokohi4/
作成日時:2017年9月27日 0時