Living Diary2【男性声優】

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＊ASIDE＊

宮野：「6月って何かイベント無い？」

木村：「イベントって…梅雨？」

宮野：「ノンノンノーン！！6月は…マモちゃんの誕生月でっす！！！！」

A：「わぁ、もうそんな季節。」

細谷：「だから雨ザーザー降ってるんでしょ？ｗ」

A：「生乾き洗濯物ツライ←」

小野：「わかる〜」

宮野：「あれ？俺の誕生日の話ｈ」

福山：「でもよくやってんじゃん。生乾きにならないようにわざわざ洗濯方法変えてさ」

森川：「ホントだよねぇ。僕もこんな娘欲しい…」

A：「照れるのでやめて下さい…//」

梶：「あ〜照れてる〜！かわいい〜！」

下野：「そんなゆうたんも可愛いよ♡」

木村：「はーい、イチャイチャしないで下さーい」

宮野：「(/_;)」

櫻井：「一応言っておくけど俺もだかんな？」

A：「すみません宮野さん。ちゃんと料理考えて誕生会の準備するので」

宮野：「ホントに！？」

A：「えぇ。もちろん！じゃ、メニュー考えてきますね」

宮野：「楽しみ〜！」


と、私は部屋に籠った。

が、しかし。

A：「決まらない…」

島崎：「頑張って！？」

料理がお得意な島崎さんを部屋に呼び込み、メニューを考えること約1・5時間。なかなか決まらない。

木村：「何か、こんな季節だからさっぱりした物が食べたいね。」

更には美味しい物が好きな木村さんまで呼んでしまった。

A：「う〜〜〜〜ん…あっ、アクアパッツア！簡単ですし、さっぱりしてますからね」

島崎：「いいね！アクアパッツア。僕も手伝うよ！」

木村：「じゃ、それに合ったお酒を俺は買ってこよっかな」

A：「そうと決まったら明日は買い出しですね！何気に後3日しかないので。」

木村：「うわギリギリｗ」

こうして、宮野さんの誕生日会のメニューは決まった。

明日は買い出しを控えるのみ！

買い出し、楽しみだなぁ…




〜次の日〜

A：「ん、あぁ…朝…。今日は、えーと…仏滅？うわ不吉。でもまぁ、気にせずに今日を過ごせば何かいいことある！」



と、思っていた。
今思えばあれは何かの忠告だったのかもしれない。






？？？：「地獄の底へ突き落してやるわ。森川。まず最初はあなたたちの大切な“女”から奪っていくわ…」

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