未来景イノセンス (ページ5)

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智side

『乾杯～』

ｸﾞﾋﾞｯ
ｸﾞﾋﾞｯ
『プハァー！』

生き返んね

結局、オイラとニノと松潤は何も無かったから相葉ちゃんと飲んでる。

雅紀「俺は嵐が好きだァァァァー！」

和也「ハイハイ」

翔くん…今1番君に会いたいよ
あっ恋愛対象とかではなくてね笑

潤「20年続くとは思わなかったよな(笑)」

雅紀「(笑)松ずん！涙」
潤「まつずんいうなし」
和也「泣くのか笑うのかどちらかにしなさいよ」

オイラもこんな5人に囲まれて嬉しいな

荒野side

買い物に着いたんだけど…
龍「な、な、なんじゃこりゃぁ！」
龍くん。初めてのスーパーです

龍「荒ちゃんあれ？ウバグルマ？」
荒野「カートだよ」

龍「レジに人が居ない」
荒野「セルフレジね」

目がキラキラしてるね
龍「荒ちゃん、ケータイがピって！ピって！」

うん。とりあえず…落ち着こうか(笑)

周りは
「あれ？もしかして氷王様」
「マジで、？」

とかの声が沢山なんだからさ

龍「俺…損してる。」

荒野「おいおい…ここで膝抱えないでよ」

龍「だってさぁ…携帯が財布になるなんて前代未聞すぎるし」

元々君携帯持ってるって言ってもガラパゴスの方だよねスマホ見せたらまた目がキラキラするんだろうな

「声掛けてみようよ」
「でもプラベ中だよ？」

プラベって(笑)
プライベートの略か

龍「荒ちゃん…ペンある？」

はいはい(笑)

龍「誰々？俺の名前呼んだ子」

「うっそ」
「本物だ！」

龍「久しぶり？かな」

これが龍くんの神対応と呼ばれるファンサ

「まさか本当に？？」
龍「うん(笑) 会えたね」
「私死んでもいいかも」

この人は龍くんのファンなんだろうね

龍「…そんな事言うなよ」
「え？」
龍「ふふっすげぇ驚いてる笑」

そりゃバックハグして言ってるんだからね
龍「俺。許さないよ？そんなこと言う君」

「！ごめんなさい」

龍「ん。いい子ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」

龍「あっ俺の事書き込まないでね(笑)じゃあまたどこかで会おうね」

「はい！」
「ありがとうございます」

荒野「流石だわ」

龍「荒ちゃん…レジってこんなに混むんだね」

おい…当の本人さん