いや、私じゃないんですけど

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Aside




真里那｢それで今日言いたかったのはね...｣



ｽﾞｼ





『...は？ちょ何して....』





真里那｢あはは！！やっぱり引っかかったねぇ！！柱の誰からも信頼されてないAちゃんと愛されてる私。どっちが疑われるのかなぁ？？｣



そう言って彼女は自分の腹に小刀を自ら刺した。これから彼女がやることといったら...




真里那｢痛い！！！痛いよ！！！Aちゃん止めて！！！私何も悪いことしていないのに！！｣



やっぱり。やめてよ。そんなこと言ったら私はどうなるの...









不｢何だか騒がしいと思ったら、やっぱりお前かァ！｣


悲｢これは...いけないことだ.....。｣


善｢うそうそうそぉ！！なんか悲鳴みたいの聞こえたと思ったら修羅場だよぉぉお！！｣


炭｢.....！｣


伊｢人殺しか｣


胡｢雪柱さん...いえ、もう柱の名前でも呼びたくありません。貴方最低ですね。｣


時｢やっぱりなんか企んでると思ったんだよね。まさかのこんな酷いことするなんて。｣


宇｢(本当にAがやったのか？だとしたらどうして武器のようなものを持っていないんだ？日輪刀じゃあんな傷はできないはずだ。)｣







真里那｢Aちゃんなんて酷いよぉ！！！こうしてやる！！！｣



『え？！！待って！待ってよ！！私そもそもやってないし、自分で傷つけたくせに！！ほんとに待っt』




ｻﾞｼｭ

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