23話 ページ24
潤side
ナースさんに聞かれた。
「妹さん退院するって聞いたんですけど、大丈夫だったんですか？」
は？聞いてねぇよ
取り合えず皆に連絡して集まってもらう
俺「事情、誰か知ってるか？」
翔「ごめん、俺知らない」
智「俺も」
雅紀「同じく」
和也「俺、ちょっと知ってるさっき、聞いたんですけど」
手がかりになれば、
なぁ、A俺らがどうしようも無いことしたのは分かってる。
もう、逃げないでくれよ、、
謝るから、何でもするから
戻って来てくれよ
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Aside
私は家路をたどっている。
けど、色んな考えが頭の中を行き来して
今は夜だ魅力的な夜
水商売の店の前を通る。
一瞬足が止まるけどまた、すぐに歩き始めた
私の夢って何だっけ？夢なんて合ったっけ？
とっくの前に棄てちゃったから忘れちゃったよ
甘い香りに誘われてフラフラとあるひとつのお店に入った
ケーキの店だった。
そうだ、思い出した「パティシエ」だでもその夢は小学校の高学年で諦めたな。。
まだ、砕けた夢を持ってたんだ
なれるわけがないのに
もしも夢が叶うなら私に人並みの「アイジョウ」を下さい
今は夢なんかよりこっちが叶う方がいい
「ねーちゃん、この後暇？」
頭上から声が降ってきた
私「ごめんなさい。用事があるんです」
「待ってよー、良いじゃんちょっとくらい」
今回のはしつこい厄介だ
「あのー、この子俺の彼女なんだ手ぇ出さないでくれる？」
この声は
智兄さんだ
それに、他の兄さん達もいた
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魔理亜 - あの、、、あれがありになってますよ？ (2019年3月8日 20時) (
レス) id: 28703d16e4 (このIDを非表示/違反報告)
魔理亜 - これからも読ませていただきます (2019年3月8日 17時) (レス) id: 28703d16e4 (このIDを非表示/違反報告)
△アイラ▼(プロフ) - 魔理亜さん» こんな未熟者の小説ですが、喜んで！！ (2019年3月7日 19時) (レス) id: ba43b9106a (このIDを非表示/違反報告)
魔理亜 - アイラさん これからもこの小説を読ませていただいてもいいですか？ (2019年3月7日 18時) (レス) id: 28703d16e4 (このIDを非表示/違反報告)
△アイラ▼(プロフ) - 魔理亜さん» 最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)mそんな風に言っていただけるなんて...... ！本当にうれしいです！！ (2019年3月6日 20時) (レス) id: ba43b9106a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイラ | 作成日時：2019年1月17日 18時
