〜火に愛された少女の噺�后� ページ7
声がして足音が聞こえた後にすごい音したけど何があったのだろうか
気にしないのが正解か
なんて思っていると扉が開いて女の子が出てきた
？「はいはーい!!お待たせしましたーあれ？」
どうも、絶賛薄緑色の髪の少女がガン見してきます
？「じー」
口で言っちゃってるし
アリオ「昨日話したでしょう？その子です」
すると彼女は考え込むポーズをしてうーんと唸る
忘れやすい性格なのだろうか
暫く考え込んだあとあっ!!と叫んだ
？「思い出したー!!とりあえず中にどうぞ〜♪」
〜･〜
？「はーい飲み物は何がいい？」
リマ「何がありますか？」
ちなみに遠慮はしない
遠慮なんてする訳ないじゃないか
？「えーと、お茶、ココア、紅茶、コーヒー、ジュースかな？」
大雑把だな
後種類多ｯ
リマ「じゃあ、ジュースで」
？「りょうかーい！アリオちゃんは？」
アリオ「いつもので」
カフェみたいな注文の仕方だな
常連さんなんだなきっと
〜･〜
？「はーい!!お待ちどうさまー」
ジュースはオレンジのようだ
果汁100%かなとかどうでもいいこと考えながらお礼を言ってジュースを口に運ぶ
美味しいな
？「私はねーリシュ・アネモス・リアーフ!!よろしくねーリマちゃん」
リマ「え？」
私、名前名乗ってないのに…この子…
なんて言った？
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詩乃*(プロフ) - しえる⇔あると°*☆さん» ありがと〜(＞▽＜)頑張る!! (2015年3月3日 19時) (
レス) id: 47264ef221 (このIDを非表示/違反報告)
しえる⇔あると°*☆ - 続き面白そう´∀`頑張ってね！！応援してるよ〜*^ω^* (2015年3月3日 18時) (レス) id: 81159db6d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詩乃* x他1人 | 作成日時：2015年3月3日 17時
