〜火に愛された少女の噺�将機� ページ13
追いついた時にはリシュがその子を引きとめていた
？｢え？え？｣
めっちゃうろたえている
アリオ｢いきなりごめんなさい
少しお話があるのだけどいいでしょうか？｣
？｢いいですけど…外じゃあれなんで｣
アリオ｢喫茶店行きます？｣
？｢私の家じゃ…駄目ですかね？｣
アリオ｢構いませんよ｣
?「どうぞ!!何も出せませんが」
リマ「気にしないで!!」
リシュ「話なんだけどね？」
リマ「良かったら私達の仲間にならない!?
無理にとは言わない。」
？「でも私…」
と言って彼女は俯いた
あの瞳は過去に何かあった瞳だ
何かをおそれてるようだ
リマ「昔に何があっても大丈夫だよ
一緒に進もう？
まだ会ったばっかで信用出来ないかもだけど…
どうかな？」
と言って手を差し出す
会って数十分しか経ってないけど気にしないゼ
すると彼女はポロポロと涙を零しながら
？「は…い……私なんかで…良ければ」
と言い手を取ってくれた
そして後ろからアリオとリシュが出てきて
アリオが
「泣かないでください」
と言いながら涙を拭いてあげ
リシュが
「良い子ー良い子ー」
と言いながら頭を撫でている
その後皆で笑いあったのは良い思い出だ
〜火に愛された少女の噺�将供羨�←〜火に愛された少女の噺�勝�
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詩乃*(プロフ) - しえる⇔あると°*☆さん» ありがと〜(＞▽＜)頑張る!! (2015年3月3日 19時) (
レス) id: 47264ef221 (このIDを非表示/違反報告)
しえる⇔あると°*☆ - 続き面白そう´∀`頑張ってね！！応援してるよ〜*^ω^* (2015年3月3日 18時) (レス) id: 81159db6d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：詩乃* x他1人 | 作成日時：2015年3月3日 17時
