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ヒビヤside
ヒビヤ「Aさん！?い、いつから…」
貴方「ヒビヤ君が神妙な面し始めた頃から！！」
ヒビヤ「…つまり殆ど最初から！?」
貴方「まぁ…そうかな！！(ﾆｶｯ」
全然気づかなかった。
ヒビヤ(…幽霊?)
…いや、この人元々化け狐っていうれっきとした妖怪だった。
それに、僕の千里眼とか、団長とかも同じようなものだった。
気づくと、Aさんの片目は赤くなっていて―
貴方「悪かったね、影が薄い化け物で」
読まれていた。
ヒビヤ「うわああ！?ごめんなさい！！」
貴方「…ぶっはは！！良いよ良いよ、言われ慣れてるから！あーお腹痛い…ふぅ。…話変えるけど、ヒビヤ君、さっき何の事考えてたの?そんときは妖術も能力も使ってなかったからさー」
ヒビヤ「ふーん…まあいっか。話してあげるけど、誰にも言わない?」
貴方「言わないよー！(笑)」
ヒビヤ(ホントかな…)
…さっきのこともあるから、信用ならないんですけど…(←失敬な！by.A)
ヒビヤ「…ハァ…いいよ、信じてあげる。僕は元々、田舎に住んでいるんだけど…」
Aさんは、黙って僕の話を最後まで聞いてくれた。
途中泣きそうになったけど、何とか堪えた。
貴方「…そっか、ヒビヤ君はヒヨリちゃんを助けたいんだ」
ヒビヤ「…うん。でも、僕みたいな弱虫が、ヒヨリを助けられるなんて、出来っこないよね」
モモにこの話をしたとき、こんな僕を支えてあげる、信じると言ってもらった。その言葉が僕に勇気をくれた。でも、時々その勇気が突然姿を消して、僕を追い詰める。
貴方「…」
まあ、そんなことをAさんに読まれたり、言ったとしても、分かんないんだろうな…
??「…何弱気になってんのよ、ヒビヤ。キモいわよ」
ヒビヤ「！?」
今の声は…ヒヨリ！?
僕は驚いて声のする方を見た。
そこには―
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ロップイヤー@シンコノ廃(プロフ) - 小桜 赤菜さん» おｋです！ (2015年7月27日 20時) (
レス) id: f63f262e96 (このIDを非表示/違反報告)
ロップイヤー@シンコノ廃(プロフ) - 小桜 赤菜さん» はい、そうです。←…ていうか、学校の部室の落書きをまねしただけですけどね。。 (2015年7月27日 20時) (レス) id: f63f262e96 (このIDを非表示/違反報告)
小桜 赤菜 - リクいいですか？皆でピクニックしてるっていうので！ (2015年7月19日 15時) (レス) id: c3783ecd9a (このIDを非表示/違反報告)
小桜 赤菜 - 最後の顔文字は、ドュルルルルの顔文字ですよね？ (2015年7月19日 15時) (レス) id: c3783ecd9a (このIDを非表示/違反報告)
ロップイヤー@シンコノ廃 - レッドび〜んさん» おいおい、どーしてそーなったwwんな訳ねーだろwwだったらその50分の1だぞ、俺っちwwww (2015年1月10日 18時) (レス) id: 18360065db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ロップイヤー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/hp/mofuusagi/
作成日時：2014年5月1日 19時
