検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:11,974 hit

8 ページ10





「______久しぶり、銀時」






「あぁ… 生きてたんだな」





「あれェ?知り合いでした?」



「えぇ、同じ寺小屋で手習いを受けていたのよ」



本当はそれだけではない 一緒に攘夷戦争に出ていた、戦友でもある



「総一郎くん」



「旦那、総悟でさァ」



「ちょっとだけこいつと2人にしてくんない?

積もる話もあるしな」




総悟は私の顔をちらっとみてきた



恐らく、私がどうしたいのか聞きたいのだろう



「総悟、私からもお願い

少し、2人っきりにしてもらえる?」



「…わかりやした

俺は男女の仲に突っ込むような無粋な真似はしやせんが、野郎はどうかわかりやせんよ?」




「ご忠告ありがとう

銀時、私の部屋で話しましょう」




私たちはへやに向かった



9→←7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
40人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 真選組 , 土方十四郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

もものすけ(プロフ) - 諸事情で更新できませんでした。これから、がんばるのでよろしくお願いします。 (2017年10月16日 16時) (レス) id: 67bdfad154 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - 続き気になります!更新頑張って下さい。 (2017年9月27日 21時) (レス) id: 05ce5fca4a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もものすけ | 作成日時:2017年9月2日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。