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「______久しぶり、銀時」
「あぁ… 生きてたんだな」
「あれェ?知り合いでした?」
「えぇ、同じ寺小屋で手習いを受けていたのよ」
本当はそれだけではない 一緒に攘夷戦争に出ていた、戦友でもある
「総一郎くん」
「旦那、総悟でさァ」
「ちょっとだけこいつと2人にしてくんない?
積もる話もあるしな」
総悟は私の顔をちらっとみてきた
恐らく、私がどうしたいのか聞きたいのだろう
「総悟、私からもお願い
少し、2人っきりにしてもらえる?」
「…わかりやした
俺は男女の仲に突っ込むような無粋な真似はしやせんが、野郎はどうかわかりやせんよ?」
「ご忠告ありがとう
銀時、私の部屋で話しましょう」
私たちはへやに向かった
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もものすけ(プロフ) - 諸事情で更新できませんでした。これから、がんばるのでよろしくお願いします。 (2017年10月16日 16時) (レス) id: 67bdfad154 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - 続き気になります!更新頑張って下さい。 (2017年9月27日 21時) (レス) id: 05ce5fca4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もものすけ | 作成日時:2017年9月2日 7時