今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:11,970 hit
小｜中｜大
2 ページ4
・
私が屯所に入ると隊士たちがおかえりなさいといって、暖かく迎えてくれた
ここは本当にいい所だと思う
「あっ、山崎！！」
「っ！！！ A姐さん！？ 帰って来たんですか！？？」
「姐さんはやめてよ、山崎
私、貴方より9歳若いのよ？？」
青年に見える彼は、実は32歳という恐ろしいほどの童顔？なのだ
「えぇーっ、だって、A姐さんはなんか、姐さんって感じなんですもん」
「なによそれ」
私は笑いながら、彼の横にいる青年に目を移した
「山崎、誰？ 新人？？ 」
「えぇ、つい1週間前ぐらいに来た新人ですよ」
「そうなの、
私は更木A よろしくね」
私がそう言うと、彼は照れたように笑った
私は彼のその顔を見てから、土方さんの部屋に向かった
「山崎さん、彼女は？ 」
「あぁ、彼女はね、真選組鬼の副長が拾って来た、
鬼の子さ」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もものすけ(プロフ) - 諸事情で更新できませんでした。これから、がんばるのでよろしくお願いします。 (2017年10月16日 16時) (
レス) id: 67bdfad154 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - 続き気になります！更新頑張って下さい。 (2017年9月27日 21時) (レス) id: 05ce5fca4a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もものすけ | 作成日時：2017年9月2日 7時
