【歌い手】天使歌い手は天使だった件について【luz】

１話　『本当に些細なことなんです！』 ページ2

Aside


貴「う、歌い手！？」

穂乃果が急に聞いてきた。


ほ「そう！！Aは歌めっちゃ上手だし、やってみたら！？」

貴「え、でも・・・」

ほ「だいじょーぶっ！ねっ！？
　 うちの家はレコーディングスタジオだし、そこで録ったらいいじゃん！！」

穂乃果がぐいぐい聞いてきた。

この場合はもう、断れない。


貴「う”・・・わ、分かったよ・・・」

実は私はこの時、ものすごく不安だった。

もしかしたら、叩かれるかもしれない。

アンチコメがあるかもしれない。

でも、やってみるだけなら・・・いいよね？

三日後

ピピピッピピピッ

目覚ましの音で起きる。

貴「ん・・・。ふぁ・・・ねむ・・・」

そういえば、三日ぐらい前にあげた動画どうなったんだろ・・・(放置してたとか言わない)

カチッ

貴「・・・え！？！？」

母「うるさいわよ！！！」

あ、ごめんなさい。
でも、どういうこと？

私が驚いたのは、動画の「再生数」とかかれた文字の横にある数字。




貴「ひゃ、100万・・・！？」

＞＞なに！？この子！！
＞天使すぎて困る！！
＞＞＞控えめに言って天使
＞＞控えめに言って女神
＞Ｃoa＝天使or女神

こ、コメントもすごい・・・

『期待の新人』『控えめにって超女神』『初投稿にしてこの出来』『逃げ切れなかったミリオン』

た、タグも・・・

これはすぐに穂乃果に連絡しなくては・・・！！

学校

貴「―――――ってことでさ」

ほ「すごいじゃん！！！さっすがあたしのお墨付き！！」

貴「うん。ありがとう」ニコッ

ほ「〜〜〜っ！！！天使ぃぃぃ〜！！！」

わっ、穂乃果が急に抱き着いてきたっ


先「おい、そこ、授業始めるぞ」


そして、学校が始まりました――――。




変なところできるのが作者スタイル(((

続け。
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初めまして！
「もえのも」といいます！！
初の小説ということで、文才が・・・はい。

短いですが、次回から長くしようと思っております！！多分！！←

これは一応リア友にかけかけ言われたものです。
これでいいでしょ！？！？(逆ギレ)

あ、歌い手はですね、多分出るのは遅めです(は
すいません。
灰←←

Ｐ.Ｓ コメントや、評価してくれると嬉しi((((

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