私の新しい物語【おそ松さん】

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よし、入ったみたい…

急いで洗濯して乾かさなくちゃっ…！
よかった、乾燥機付き選んでて……


でもすぐに上がってきちゃったら……い、一応服置いておいた方がいいよね…
何かあったかなぁ……



ど、どうしよっ…！普通に考えて男の人が着れる服なんて持ってないよねっ!?


着れてこの寝間着しか……凄くダボダボだからもしかしたら……






『あとは…あとは………そうだっ！温かい飲み物…！ん〜…ココアしかないけど…飲むかな……』



色々と準備をしているとお風呂場から声が聞こえてきた。



「あ、あの〜……替えの服を置いてくれてサンキューなのだが……そ、その…下着…は………」


え…?………あぁ…！そうだった……！！

『ご、ごめんなさいっ…！えとえと……』




どうにかその場を乗りきることができ、ココアで一息つく。



「あぁ、上手いな……」



眉を下げほっこりと微笑む男性をみて安心した。


『今日は本当にごめんなさい……これ、服綺麗になりましたので…』



「あぁ、ありがとう。何から何まですまないな｡服も洗って返そu『いえっ！そんなとんでもないです…私がご迷惑おかけしちゃったのに…お気持ちだけ頂きますね』


「そ、そうか……あ。そういえばまだ名乗ってなかったな｡俺はカラ松。よかったらな、名前聞いてもいいか…?」


『あっ、ふふ。そうでしたね｡私は花宮Aです。カラ松さんですね。では改めてカラ松さん、この度は大変ご迷惑をおかけs「あぁ！ほ、本当に大丈夫だから…！」






―――――――――
カラ松said

ふぅ、災難な１日だったが凄く良い幸せな１日だったな。

……Aか。また会えるだろうか。

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