私の新しい物語【おそ松さん】

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No side

「ふ〜ん。なーんだ、そう言うことだったんだぁ。」



「嫉妬してしまうトト子ちゃんも超キューt「え、何〜??聞こえなぁい〜！！」


カラ松の言葉をトト子が瞬時に遮る。

皆がワイワイ盛り上がってる中、A一人だけがソワソワしている。



「…?Aちゃん、まだ緊張してるの？」

それに気づいたトド松はAに話しかけるとAは少し興奮した様子で話し出す。


『だ、だって……アイドルですよ…!?…アイドルとこんな近くでお話出来るなんてまだ信じられなくて……。こんな可愛いアイドルトト子さんお知り合いになれるだなんて夢のようですよ…！』



一瞬の沈黙はあったものの、一気にその場が笑いに包まれた。

「あ〜、そう言えば言ってなかったな｡俺たち六つ子とトト子ちゃんは幼馴染なんだよ｡ね〜♪トト子ちゃんっ。」


『……えっ!?そ、そうなんですか…！』


「えぇ、まぁ、そうよ。あ、ねぇ?Aちゃん。Aちゃん、トト子の事トト子さんじゃなくて、このニート達みたいにトト子ちゃんって呼んで良いのよ？」


『へ……??』


「ちょっ…！トト子ちゃん…!!」


「トト子ちゃん！ミート美味しいよね!ニートじゃなくてミート美味しいよね！トト子ちゃんミート好物だもんね…！」


「え、何言ってるの?チョロ松君。トト子ミート何て言ってないし、別に好物じゃないけど。ちゃんとニート童てi「わーお！わーお！わーお！」







『っ!?』





トト子が何の悪気もなく爆弾発言している途中にA驚き慌てている。



上三人が頑張って止めてる中、一松はAの隣に居たため、驚いた瞬間……終わった…と思った。






恐る恐るAを見た一松は安堵のため息をついた。

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