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ここは江戸、今は万事屋。
そして………
新八「どういうことですか!子供3人も連れてきて!何ですか、ここは万事屋から保育所にでも変わったんですか!?」
神楽「保育所は言い過ぎネ、このだめがねが。話もるなよ」
新八「か、神楽ちゃん!?」
銀時「そうだぞ、こいつらはしっかりと働けるんだ。だ、だよな?」
ゴン「うん!」
キルア「俺達を子供扱いしてもらったら困るぜ。それにAの場合尚更だよな」
神楽「Aって言うアルか!もうAは私の妹ネ!丁度良いサイズヨ」
新八「Aちゃんて言うんだ、えっと、何歳?」
A「……16です………」
新八「え?」
銀時「マジか…」
神楽「年上ね……」
皆驚きを隠せず、静寂な時が流れた。
A「あ、う、えっと……」
神銀「めっちゃ可愛いアル!/じゃねぇぇか!」
神楽「小さくて可愛いアル。歳は上でも私の妹ネ!」
新八「なんか、矛盾してるんだけど…」
神楽「ごちゃごちゃ煩いアル」
銀時「世界は矛盾だらけなんだよ」
新八「良いこと言ったようにしてますけど、大したこと言ってま」
自己紹介を仕合、仕事で猫を追いかけ、Aの出すクリームの様な物を食べた。
あいつら何か凄かった。
そして、この狭い万事屋で4人と夜を明けた。
俺はAと寝た。
新八「おいィィィい!僕が喋ってたでしょ!それに何故銀さんがナレーションしてるんですか!しかもAちゃんと寝たって」
…………………………
新八「何急に辞めてんだよォォお!
……え?今僕一人ですか?え、え?皆どこに行ったんですか?え、ちょっとぉ!」
A「ちゃんちゃん♪」
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作者名:ルラーファ | 作成日時:2016年4月11日 21時