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ゴン「次はどこ行こうか?」
銀時「あれうまかったな、それにAって子めっちゃ可愛いかったな。また会いてぇな……」
(ん?おい、あそこに居るのって……)
銀時「また会ったな」
A「あ!えっと、あの……」
キルア「Aの知り合い?」
A「食べてくれた人です!えっと、な、名前は……」
銀時「覚えててくれたんだな、まだ名前言ってなかったな。坂田銀時、万事屋だ。銀さんとでも呼んでくれ」
A「銀さんですね!あのときはありがとうございました!所で万事屋って?」
銀時「何でも屋ってとこかな?」
A「おぉ!凄いですね!」
キルア「俺達空気になってね?」
ゴン「だ、だね……;」
銀時「そっちの二人は?」
ゴン「俺ゴン!こっちはキルア!」
キルア「よろしく」
銀時「そうだ、Aってあれ仕事なのか?」
A「いえ、趣味みたいなものです♪色んな所でやっておりまして」
銀時「そうか……じゃあさ、俺んとこ来ねぇ?」
ゴンキル「え?」
A「銀さんの所で働くのですか?」
銀時「そう、そして俺んとこで居候しても良いぞ?」
A「居候?」
キルア「何いって……」
ゴン「それだったら俺達も!」
銀時「えー、皆家ねぇのか?」
ゴン「俺達旅で来たから……」
銀時「可愛い子には旅をさせってか、今の親はすげぇな」
A「み、皆一緒が良いです……!だ、だ、駄目でしょうか……?」
銀時「仕方ねぇな、だかしっかりと働いて貰うからな!子供とか関係ねぇぞ」
ゴン「ありがと!やったね!キルア、A♪」
A「うん!」
キルア「あぁ、ありがとな、銀さん」
銀時「これでまた人が増えたか……自業自得か?」
ゴン「レオリオから電話が来てた」
キルア「まぁ、良いんじゃね?」
銀さん「ほら、行くぞ〜」
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作者名:ルラーファ | 作成日時:2016年4月11日 21時