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ゴン「あれなんだろう?」
キルア「人いっぱいいんな、それに甘い匂いが」
ゴン「行ってみよ!」
レオリオ「二人はどこに行ったんだ〜まぁ、携帯があるからいっか。ん?あれはクラピカじゃねぇか!」
クラピカ「レオリオじゃないか、久しぶりだな」
A「どうぞ〜♪」
ゴン「何か配ってるよ!ん?あの子念が使えるのかな?」
キルア「具現化系か、結構な念の量だぜ?ここにも念が使える奴が居るんだな、周り見てみるといねぇけど…」
ゴン「とりあえず、俺達も貰おうよ!俺達にもちょうだい!」
A「は、はい!どうぞ♪」
ゴン「ありがと!……うまっ!キルアこれ美味しいよ!!」
キルア「……ほんとだ、うまいな!」
ゴン「君、名前は?」
A「Aです!」
ゴン「Aか、俺ゴン!よろしくね」
キルア「俺はキルア、Aっていったな、念使えるんだな?」
A「ね、念ですか……?んー」
キルア「この調子だと、知らねぇようだな。そうなるとコイツすげぇぞ!」
A「念ってこれの事ですか?」
キルア「そうなるとやっぱり具現化系か」
ゴン「ねぇ、Aってここら辺詳しいの?」
A「い、いえ、来たばかりなので……」
ゴン「じゃあさ、一緒に見て回らない?キルアも良いよね?」
キルア「俺は構わないぜ?」
A「……!!は、はい!!ぜひ!」
ゴン「ちなみに歳はいくつ?」
A「じゅ、16です!」
ゴンキル「え……?えぇぇぇぇえ!」
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作者名:ルラーファ | 作成日時:2016年4月11日 21時