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今日はしっかりと働いた。

いや、"今日も"の間違いでした。

えっ?遊んでた?

違いますぜ。ちゃんと仕事してたじゃねぇですかィ。


姫さんの護衛をな。



まぁ、そんなこんなで帰ってきた訳ですが……

土方さんご立腹でしょうね。


A「え、えと……今日はありがとうございました……♪色々な所に連れてってくれて……」


沖田「いつでも連れていってやりまさァ」



楽しかった余韻に浸っている中、あいつの声が邪魔をしてきやがった。



土方「総悟ォォォオ!テメェ、始末書ほったらかして何処にいってやがった!」


沖田「あーやっぱりご立腹でさァ。格なる上は……A、逃げやすぜ!」



A「へっ……??わっ…!」



俺はAの手を掴み土方さんから逃げた。

こいつは関係ないんですけどね。



A「ひ、土方さんが追いかけて来てますが……!ど、どういうことで……」


沖田「話は後でィ!隠れやすぜィ!」



A「ひゃうっ!?」

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作者名:ルラーファ | 作成日時:2016年4月11日 21時

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