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総悟さんは私を沢山の場所に連れていってくれた。
??「A!!」
A「へっ?」
誰かが私の名前を呼んだ。
何処かで聞いたことのある声。
振り向いた先には金髪の女の子の姿が。
A「ビスケさん!おぉ〜♪」
沖田「誰だそいつァ」
ビスケ「久しぶりね♪と……(Aの横にいるベビーフェイスな男は誰よ。良い男じゃない♪)」
A「ビスケ……さん………?」
すると突然、ビスケさんの雰囲気が変わった気がした。
ビスケ「ん?どうしたの?あ、そうだ。A、私の事はビスケでいいって♪ふふっ♪」
??「ビスケさん、何か雰囲気変わりました
ね……」
??「あちらの方がいるからだと思いますよ」
沖田「何でィ。あんたらAの何ですかィ?そんで、誰何でさァ」
A「あ!えっと……」
ビスケ「申し遅れましたわ。私はビスケット＝クルーガー。ビスケって呼んでください♪このお二方はAも初めましてだよね♪」
ウイング「私はウイングです」
ズシ「オッス!俺はズシっす!よろしくっす」
A「あ、えっと…わ、私はAと言います。よろしくお願いします…♪」
沖田「俺ァ、沖田総悟でさァ」
ビスケ「沖田…総悟…さんですね♪」
ズシ「………」
何か視線を感じると思い、その方を向くとズシさんだった。
私が軽くおじぎをすると少し慌て、おじぎをする。
そのとき、少し顔が赤かったような…
どうしたのだろう………
ウイング「そういうことですか……♪」
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作者名：ルラーファ | 作成日時：2016年4月11日 21時
