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クラピカ「君がA様なのか?」
A「さ、様なんて……!?そ、そうですけど……様は………//えっと……」
沖田「…………あんたがAの護衛ですかィ?もう一人のおっさんは……」
レオリオ「だから、俺はおっさんじゃねぇって言ってんだろ!?」
クラピカ「………あぁ、そうだが。君は……?」
沖田「人の名前を聞く前に自分の名のったらどうなんでィ」
近藤「何で、総悟あんな喧嘩腰なんだ?」
土方「さ、さぁ……?」
クラピカ「…………良いだろう。私の名はクラピカだ。姫の護衛として派遣された。」
A(パパ、ママってほんと心配性だなぁ……)
Aは色々考え事をしていた。
沖田「俺ァ、真選組副長沖田総悟でィ。俺もAの護衛でさァ」
土方「俺はまだ死んじゃ……!」
クラピカ「そうだったのか………所で、君は副長だったのだな。てっきりあの方が副長だと思っていたが……」
土方「いや、副長は俺だ。さっきも言いたかったが、クラピカの言う通り副長は俺だ。」
沖田「何言ってんでィ、土方ァ。俺が副長でさァ。とうとう頭いっちましやしたか。」
土方「あぁ!?何言ってやがる!おい、クラピカ!総悟が言ってること全部でたらめだからな!」
クラピカ「……わ、分かった……」
沖田「何、承諾してるんですかィ」
近藤「俺は局長の近藤勲だ!」
土方「急にどうした!?近藤さん!」
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作者名:ルラーファ | 作成日時:2016年4月11日 21時