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クラピカ「ここだな……」
レオリオ「広そうだなぁ……ここ、ほんとに警察のとこなのか?」
クラピカ「そのはずだが……」コンコン
一緒にきたが、レオリオは大丈夫なのだろうか……
山崎「お連れしました。」
綺麗な方だったなぁ……もう一人はおじさんぽかったけど……っと失礼ですよね〜♪
と心の中で呟くこの俺、山崎でしたぁ!
いや、べつに何かに目覚めた訳じゃないよ?!
近藤「おぉ!ご苦労さん!君がクラピカか、話しは聞いているぞ!そっちのちょっと老けてる感じの方は……?」
土方「近藤さん、そりゃあ、いくらなんでも初対面の人に言うのはまずくないですか?」
沖田「そうですぜィ?本当の事でも」
ブチッ……
何か切れた音がした………
レオリオ「オッサンじゃねぇ!俺はまだ、10代だ!」
そこにいた皆が静まり返った……
クラピカ「はぁ……」
沖田「マジですかィ」
レオリオ「マジだよ!そんな冗談つかねぇよ!」
近藤「それはすまないことを言った……」
沖田「近藤さんが謝る必要なんてねェですぜィ?見えるのが仕方ないんでィ。」
レオリオ「クラピカァ!まだ、誰かもわかんねぇ奴らから苛められるよ…!」
クラピカ「………」
レオリオ「えっ!?無視!?」
このあともずっと騒ぎあっていた。
A「ふぁあ………ぐっすり寝たな……♪総悟さん……?どこでしょうか……」
何処に何があるかも分からないのに、Aは部屋を出て探しにいった。
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作者名:ルラーファ | 作成日時:2016年4月11日 21時