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新八「で、どうしたの?神楽ちゃん」
神楽「そうヨ!」
キルア「Aは?」
キルアだけがAの居ないことに気付いていた。
ゴン「ほんとだ」
神楽「そのことネ!A、サド野郎に連れて行かれたアルよ!」
キルア「サド野郎?」
銀時「真選組か……よしっ、Aを取り戻しに行くぞ!」
皆「おォォォォォォオ!!」
〜真選組〜
土方「総悟が先に見付けるとは……」
沖田「俺の時代がきやしたね」
近藤「総悟、よくやったぞ!……やはり姫さんは可愛いな、写真で見るよりもっと良い!」
A「………あ、あの、えっと……」
知らない所に連れてこられ、よく分からない状況に戸惑っていた。
それに何かの動物に似ている人がとても近い。
何だったけな……
沖田「近藤さん、Aが困ってまさァ。ゴリラに似た人が近いから」
総悟さんは色々と私が思っていたことを言ってくれた。
それにゴリラ………?
A「あ!そっか!……………ハッ!」
納得の答えが見つかり、思わず声に出していた。
そして口をふさいだ。
A「な、何でもあ、ありません……」
こもった声はちゃんと聞こえただろうか。
近藤「仕草も可愛いとはな!と言うか総悟、さっきゴリラと言ったな?………まぁ、事実だがな!ナハハハハハハ!」
土方「近藤さん、あんたほんとにそれでいいのか……?」
沖田「まぁ、いんじゃねぇですかィ?Aも納得したみたいでさァ」(ニヤリ
A「!?」
近藤「総悟はもう姫さんと仲良くなったのか?A、AってA」
土方「近藤さんはただ名前を言いたいだけだろ」
近藤「そんなことないぞ?……A」
土方「どんだけ言いてんだ!?」
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作者名:ルラーファ | 作成日時:2016年4月11日 21時