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沖田「俺ァ、沖田総悟でィ」
A「お、沖田さん……?」
沖田「何で疑問形なんでィw総悟でいいでさァ」
A「えっと、そ、そ、総悟さん!」
沖田「そこまでとは……そんなに緊張してたら身が持ちやせんぜィ?これから一緒に住むことになるんですから」
A「そっか……これからよろしくお願いいたします!」
こうして私は真選組に引き取られる事となった。
神楽さん達にも事情を話さなくてはと言ったのだか、する必要はないと言われそのままになってしまった。
〜万事屋〜
神楽「銀ちゃん!銀ちゃん!大変ネ」
銀時「帰ってきたら、ただいまだろ?そして、」
神楽「それどころじゃないネ!」
銀時「ただいまは必要だ!そして手洗いうがいだ!」
神楽「分かったネ……」
キルア「急いでたんじゃないのか?素直だな」
ガラガラガッシャーン!ガッシャーン ガッシャーン
新八「何、このガキ使に出てきたどけどけどっけー、どっけーどっけーみたいな効果音は……」
キルア「新八何言ってんだ?」
銀時「もう潮時かな、新八の事は忘れない……と思う」
ゴン「新八はもう治らないの!?」
銀時「あぁ、多分もう……ウゥ……」
新八「なんですか!もうすぐ死ぬみたいなこの雰囲気は!」
………………
新八「だから、何か言ってよぉぉお!何故僕が喋ったら……グホッ!」
ゴン「ほんとに死んじゃうよ!」
新八「ぼ、僕はまだ死にませ………ん」カクッ
銀時「新八ィィィィイ!お、おい大丈夫か!ヒビが、新八にヒビが……!」
神楽「何か蹴飛ばしたネ。新八!何アル、その変わり果てた姿は!」
キルア「新八、会ってまだ少ないけどお前の事は忘れないぜ……」
ゴン「新八……」
新八「ねぇ、ちょっと皆さん……?僕はここにいるんですけど……そっち眼鏡なんですけどォォォオ!?」
神楽「何か聞こえるネ!」
銀時「新八!」
ゴン「新八!」
キルア「新八」
新八「おいィィィィィイ!いつまでやってんだよ!」
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作者名:ルラーファ | 作成日時:2016年4月11日 21時