・ ページ42
京 「どう？これで力持ちだって信用したでしょ？」
私 「うん、これからは大我にも頼むね？(笑)」
京 「でも、急に持ち上げてごめん。傷響いてない？」
私 「うん、大丈夫だよ。ありがとう。」
森 「よし、じゃあ二人とも出発するよー？」
私 「はーい！」
京 「じゃあ、あと知らないの高地だけ？？」
私 「そうなるね、(笑)」
森 「高地もビビるんじゃない？(笑)」
私 「あとね、高地と慎太郎と大我には言わないといけないことがあるから多分それもびっくりするよ(笑)」
森 「えぇ、まだあるのー？」
私 「まぁ、あとはそれぐらいかな？」
京 「なんだろ、気になるな。」
そんな話をしてると、見慣れた家についた。
森 「俺車停めていくから、先きょもと家入ってて！」
京 「よし、じゃあ下ろすよ？？」
私 「なんか、大人になって抱っこされたら恥ずかしいね(苦笑)」
京 「まぁ、完治するまで慣れてもらわないとね(笑)」
そういって、車椅子におろしてくれた。
京 「よし、入るよ？」
私 「うん、」
ガチャ
京 「ただいまー」
高 「早かったね、、、、、ってA！！！！」
私 「ただいま！！！高地！！」
田 「あ！Aもう帰ってきたの？おかえり〜」
高 「え、Aいつ目覚めたの？？？？」
私 「昨日の夕方！ジェシーと樹が呼んでくれたの！」
高 「えぇ、良かった〜。」
私 「心配かけてごめんね？高地！」
京 「よし、中はいるよー」
私 「あ、車椅子もう一台部屋用のやつあるんだった。」
ガチャ
森 「A、この車椅子何用？」
私 「ナイスタイミング！慎太郎！」
私 「それ、部屋用のやつ！外のやつは中が汚れちゃうでしょ？」
森 「よし、じゃあ持ち上げるよ〜？」ヒョイっ
森 「なんか、A軽すぎねぇ？」
京 「それ俺も思った！高地、今日のご飯カロリー高めのやつにしてよ！」
私 「食べれるかなー？(笑)」
田 「無理矢理にでも食べさせるから(笑)」
高 「何でみんな普通のテンションなんだよ、俺まだ泣きそうなのに、、」
私 「高地、当分ご飯よろしくね！」
高 「お、おう！(笑)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1131人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しずく - すごく面白いです。更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2021年3月14日 21時) (
レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
ニナ(プロフ) - 文章の書き方が本当に上手で尊敬してます！これからも更新頑張ってください！ (2021年1月22日 7時) (レス) id: 1e08af3c45 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちこ | 作成日時：2021年1月17日 1時
