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ページ34

高 「入るよ〜」





そういって中にはいると、北斗の奥にお嬢様が眠っていた。





田 「マンズ兄さん達、わざわざありがとうございます。」





深 「いいよいいよ、皆楽にしてよ。」





俺らはまず、北斗のもとへ行った。





森 「北斗〜、マンズ兄さん達来てくれたよー?」





そういう慎太郎の顔はやつれている。





高 「外傷はないけどね、心がちょっとだめで、、、」





ラ 「1回も起きてないんですか??」





高 「いや、1回起きたんだけどパニック起こしちゃって今は薬で眠ってもらってる。」





ラ 「そっか、、、、」





ジェ 「奥のね、女の人は俺らの家政婦さん。」





田 「俺らの希望の人だよ。」





康二がお嬢様のもとへいく。





向 「お嬢様、、、、」





京 「いま、お嬢様って、、、」





深 「その事で話あるんだ。」





旦那様からの許可は降りているので、SixTONESのメンバーには今日話そうって話になっていた。





岩 「俺達、西園寺Aさん知ってるんだ。」





京 「え???」





深 「俺達、西園寺さんのとこで執事してるの。9人で。」





田 「えぇ???」





深 「もともと俺の家が代々西園寺さんのとこに仕えてたの。」





深 「あと、舘さんのとこもね。」





岩 「俺達は二人が大変そうに両立してるから、じゃあ6人で執事の仕事分担しようって。」





岩 「ジャニーさんに言ったら即OKもらったの(苦笑)」





深 「You達執事兼ジャニーズなんておもしろいね!ってね(微笑)」





向 「俺らは9人になるタイミングでふっかさんから教えてもらって、俺と目黒は直ぐにやりたいって言ったんよ。」





向 「んで、ラウールは最近認められて今は研修しながら頑張ってる。」





ジェ 「じゃあ、俺らがAにお世話してもらってたのって、、」





深 「もちろん、知ってるよ。」





岩 「俺なんて一回お前らの家行ってるしね(微笑)」





田 「え、いつですか??」





岩 「ジェシー、まだ目が見えてない時に熱出したでしょ。」





岩 「お嬢様の部屋まで運んだのね、あれ俺なんだよ?」





ジェ 「えぇ!てっきり高地がかと思ってた、、、」





深 「大我が上司からイジメられてるって調べたのも俺らだしね、」





向 「慎太郎のお母さん助けたんもな、俺らとお嬢様なんやで!」

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しずく - すごく面白いです。更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2021年3月14日 21時) (レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
ニナ(プロフ) - 文章の書き方が本当に上手で尊敬してます!これからも更新頑張ってください! (2021年1月22日 7時) (レス) id: 1e08af3c45 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もちこ | 作成日時:2021年1月17日 1時

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