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三人で家に帰ると、玄関でたまたま高地に会った。
田&ジェ 「ただいまぁ。」
私 「ただいまー。」
高 「うわっ！久しぶりじゃん！ホントに3日で帰ってきた。」
私 「当たり前じゃん(笑)」
高 「大我ー！A帰ってきたよー？」(大声)
すると、2階からバタバタと音を立てて大我が降りてきた。
京 「Aおかえりっ！！」ガバッ
私 「うぉっ！！」フラッ
ジェ 「あっぶねぇ、大丈夫？」
田 「きょも、勢いつけすぎ(笑)」
私 「ありがと、ジェシー(微笑)」
私 「ただいま、大我。」ポンポン
京 「声、まだ大声出せないけど戻ってきたよ。」
私 「ほんとだ、すごくきれいな声だね？」
京 「ふふっ、慎太郎もねあれから毎日下でみんなと食べてるんだ。」
私 「私いなくても皆凄いじゃん。」
京 「そんなことないよ、Aのきっかけが無かったらきっと皆できなかったから、、、」
田 「そうだな、俺も餓死寸前だったし(笑)」
ジェ 「俺の目も見えないままだった。」
高 「Aがいてくれたから俺も壊れずに済んだしね？」
京 「ね？皆この3日間すっげぇ寂しかったんだよ？」
私 「ごめんごめん、なるべくそばにいるよ(微笑)」
田 「てか、今日から飯復活？？？」
私 「全然いいよ、それが仕事だからね？」
京 「やった！！！トマトたくさんがいい！！」
私 「大我にはトマト料理作ろうか(笑)」
私 「こーち、今まで家事任せてごめんね？」
高 「そこは、ありがとうがいいな？」
私 「ふふっ、ありがと！こーち！」
高 「いえいえ、どういたしまして(微笑)」
田 「俺その間風呂入ってこよー」
私 「よしっ、私も準備するから大我離して？」
京 「俺、慎太郎にA帰ってきたって言ってくる！」
ジェ 「俺はリビングでテレビでも見よーっと」
私 「その前に、ジェシー手洗いうがいね？」
ジェ 「WashYourHandsだね？」
私 「そうそう(笑)」
高 「俺、北斗のとこ行ってくるわ！」
私 「ついでに、松村さんにご飯何がいいか聞いといて？」
高 「おけ！すぐ聞いてくるわー。」
ジェ 「いこ？A」
私 「そうだね、行こっかジェシー。」
各自晩御飯までは自由に過ごすようになった。
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しずく - すごく面白いです。更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2021年3月14日 21時) (
レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
ニナ(プロフ) - 文章の書き方が本当に上手で尊敬してます！これからも更新頑張ってください！ (2021年1月22日 7時) (レス) id: 1e08af3c45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちこ | 作成日時：2021年1月17日 1時
