・ ページ7
お薬をもらいに行くと、ちょうどジェシー達も終わっていたみたいで、合流した。
田 「どうだった？北斗。」
私 「突発性難聴だって。」
ジェ 「治るの？」
私 「うん、割と発症してから早く病院来たから大丈夫だって、お薬も貰ったし。」
田 【北斗、帰ろーぜ！】(微笑)
松 (頷く)
ジェ 【俺らも治ったし、北斗も治るよ！】
田 【俺らは6人でSixTONESだからな！】
松 【うるせぇ。】(微笑)
松村さんなら多分、大丈夫。そんな気がした。
みんなで車に乗り、家に帰る途中松村さんが私に話しかけてきた。
松 【俺も、今日からリビングで食べる。】
私 【いいじゃないですか、これでもっと賑やかになりますね】(微笑)
松 【俺の下の名前、わかる？】
私 【北斗ですよね？】
松 【これからは、そう呼んで？敬語もいらない。】
松 【俺も一歩踏み出してみるわ、A】
私 【うれしい、北斗。】
田 「なぁ〜に二人でイチャイチャしてるの？」
ジェ 「俺らもイチャイチャする？樹」
田 「ばか、しねぇよ(笑)」
私 【私達がイチャイチャしてるって、樹が(笑)】
松 【あいつ、ほんと馬鹿でしょ(笑)】
私 「樹、北斗がホント馬鹿だって(笑)」
田 「馬鹿じゃねぇーし！てか北斗お前も十分馬鹿だかんな！」
私 【北斗も十分馬鹿らしいよ？】
松 【俺らなんの言い合いしてんだよ、さっきから(笑)】
ジェ 「A、ボード貸して？」
私 「ん？はい。どーぞ」
私が渡すと、ジェシーは何か書き始めた。
ジェ 「ん、はい。」
私が北斗に渡すと、北斗の顔が笑顔になった。
私も見てみるとそこには、
【俺らは6人ともみーんなバカだろ！】
その下には汚い六人の絵があった。
松 【絵、やべぇだろ(笑)】
私 「ふふっ、絵やばいってジェシー(笑)」
ジェ 「Aha!やっぱり？(笑)」
私 「今日晩御飯何にする？」
田 「俺は何でも食べるー！」
ジェ 「北斗が食べたいもの！」
私 【北斗、何食べる？今日】
松 【みんなが食べたいもの。】
私 「ねぇ、一生決まんないって〜！」
ジェ 「じゃあ、焼肉！」
私 【焼肉でもいい？(笑)】
松 【うん】(微笑)
私 「よしっ、樹！！スーパーLet's Go！」
田 「OK！Let's Go」手を上下に振る
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1131人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しずく - すごく面白いです。更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2021年3月14日 21時) (
レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
ニナ(プロフ) - 文章の書き方が本当に上手で尊敬してます！これからも更新頑張ってください！ (2021年1月22日 7時) (レス) id: 1e08af3c45 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちこ | 作成日時：2021年1月17日 1時
