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看 「今日も来てくださっていたんですね。」





私 「はい、あの。森本さんは、、、」





看 「あぁ、いい忘れていたんです!」





私 「えっ???」






慎太郎〜side〜





よしっ、気合い入れて中にはいると優しい顔で母さんは寝ていた。






森 「母さん、、、、」





Aが出て行った音がした。






森 「母さん、ごめんな。」





森 「ずっとお見舞い、これなくてごめん。」





俺は母さんの手を握り、今までの事を話した。





俺がストレスで感情が無くなってしまったこと。





Aという家政婦が来たこと。





そのAの料理が上手いこと





そして、Aが俺を助けてくれたこと。




皆がどんどん回復していってること。





森 「これからは、母さんのとこに毎日くるからね。」





母 「んん、そんな来なくても、大丈夫よ。」





森 「、、、っかぁ、さん。。」ポロポロ





母 「あらあら、死んだとでも思ったの?」(微笑)





母 「ごめんね、慎太郎。」





母 「そんな辛い思いしてたのに、母さんそばにいられなくて。」





森 「そんなことない!」





森 「俺は、母さんにたっくさん迷惑かけたから、、」





母 「子供はね、迷惑かけてなんぼよ?」





森 「それ、、、」





母 「母さん、嬉しいの。」



 

母 「慎太郎が、毎日色んな景色を見て、友達ができて、仲間ができて。」





母 「辛い事も、楽しい事もジャニーズという大きな場所で学んでくれる慎太郎が凄く誇らしいよ。」





母 「私もこんなとこでいつまでも寝てられないわね?」(微笑)





森 「母さん、体調は???」





母 「それがね、すっごく元気なの(笑)」





森 「えっ???」トントン





母 「はぁい。どうぞ〜」





私 「失礼します。」ガラガラ





森 「A、、」





母 「あら、この方が??」





私 「初めまして。私、森本慎太郎君の家政婦をしています。西園寺Aと申します。」






母 「慎太郎がお世話になっております」






私 「いえ!私もすごく支えられていますので」(微笑)





森 「それより!母さん!体調だよ!」





母 「あぁ、それね?わからないけどピンピンしてるの(笑)」





森 「えぇ????」





私 「その事なんですが、医師からの説明があるんです、、」

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しずく - すごく面白いです。更新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2021年3月14日 21時) (レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
ニナ(プロフ) - 文章の書き方が本当に上手で尊敬してます!これからも更新頑張ってください! (2021年1月22日 7時) (レス) id: 1e08af3c45 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もちこ | 作成日時:2021年1月17日 1時

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