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家につくと、私はすぐにお風呂に入った。
私 「んー！疲れたぁ。」
これで、慎太郎の表情も徐々に戻ってくると万々歳だ。
後は松村さんだけかぁ。
あれから大我もジェシーも慎太郎も毎日頑張ってるってSnowManの皆から聞くし、家に帰るのが楽しみだなぁ。
私 「よし、あがろ。」
お風呂を出て髪の毛を乾かし、リビングに向かおうとするとリビングが騒がしい。
急いで向かい、ドアを開けると照が翔太を殴っていた。
岩 「立てよ！翔太っ！」
深 「やめろって！照！」
岩 「離せ！！言ったよな？頼んだぞって！」
渡 「本当、ごめん。」
私 「なんの騒ぎ？」
ラウールと康二は泣きそうになってるし、蓮と辰哉は照を抑えるのに必死。
私 「説明しなさい。」
阿 「翔太がお嬢様を怪我させたって、。」
阿 「それに怒った照が翔太を殴りました。」
私 「翔太、その話はもういいって言ったでしょ？」
岩 「ですが、私達は執事です！」
岩 「お嬢様をお守りすることが執事の役目。」
私 「私が翔太を許したって言ってもまだやるの？」
岩 「それは、、、」
私 「照、冷静になりなさい。」
私 「確かに私は翔太を庇って怪我をしたけれど、それで怒ったり翔太を責めるのは間違ってるわ。」
私 「私がしたくて翔太を庇ったの。文句ある？」
岩 「ない、、です。」
私 「執事がお嬢様を守るのは大事だけど、時と場合があるの。」
私 「それに、もし私が庇わなかったら翔太は大怪我してたのかもしれないのよ？」
私 「ということで！この話はこれで終わり！」
私 「ほら照、翔太と仲直りしてきなさい。」
私 「ラウと康二はさっさと泣き止む！」
ラ 「怖かった〜(涙)」
私 「涼太！ご飯は何？」
宮 「今日は、皆ですき焼きでもしようかと、」
私 「えぇ！それは早く食べないと！皆急いで支度！」
皆 「「「「「「はいっ！」」」」」」
それからは、照と翔太は話し合って仲直りもしたし、皆が急いで準備をしてくれたから夕飯は早めになった。
私 「よしっ、食べよう！いただきまーす！」
皆 「「「「「「「いただきまーす！」」」」」」」」
さっきまでの重い空気はどこへやら。
皆は肉の戦争が始まった。
ちなみに、私は涼太と亮平の間に座ったので平和にお肉を食べれています(笑)
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さくら - 最近のお気に入りの作品のひとつになりました。更新楽しみしています。 (2020年12月9日 22時) (
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トマト女 - 続きがとっても気になります！ (2020年12月3日 0時) (レス) id: 5a323ea9c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちこ | 作成日時：2020年12月1日 23時
