･ ページ41
目 「きた。。。」
ラ 「えぇ！めめが勝った！！！」
佐 「くそっ！なんでグー出しちゃったんだよ俺、、、」
私 「目黒、よろしくね？」
目 「はい！」
向 「お嬢様、次は一緒に寝ような？」
私 「いつかね(笑)」
岩 「はい、解散するよ〜明日早いからねー」
深 「おい目黒！お前わかってるな？」
渡 「わかってるな？？」
宮 「はいはい、二人とも脅さない脅さない。」
阿 「お嬢様、おやすみなさい」
私 「おやすみなさい、阿部。」
私 「いこ？目黒」
目 「行きましょうか、お嬢様。」
2階へ上がり、黒のドアへ。
中にはいると、少し散らかっていた。
私 「目黒、片付け苦手なの？」
目 「バレました？」
目 「あんま見ないでください(笑)」
私 「これからちゃんとやるのよ？(笑)」
目 「これに関しては、はいって言えないです(笑)」
私 「なんでよ(笑)」
目 「はい、寝ますよ？」
目黒に誘導され、私は奥の方へ追いやられた。
目 「俺寝相悪いかもなんで、奥で寝てください。」
私 「ん、わかった。」
私 「ねぇ、この手。何？？」
目 「ぎゅってしちゃ駄目ですか？」
私 「駄目じゃないけど、、」
目 「いつもラウールとかはやってるじゃないですか。」
私 「ラウは可愛いからやりたくなるのよ。」
目 「たまには俺も見てほしいです。」
私 「どうしたの、目黒。」
目 「ほんとは蓮って呼んでほしいです。」
私 「蓮？？」
目 「っ////」
私 「わっっ。」
向かい合って喋っていたのに、急に視界が暗くなった。
私 「ねぇ、恥ずかしいんだけど、、、」
蓮は私を抱き寄せて離してくれない。
目 「駄目です、今見ないでください、、」
私 「どした、？蓮？？」
目 「急に下の名前で呼ぶのはズルいですよ、、」
私 「だって、蓮が呼んでって！」
目 「もう、寝ましょ。」
私 「ねぇ離してって〜」
目 「Aお嬢様あったけえ。」
私 「誰が人間カイロだ」
私 「え、蓮？？」
目 (すーっすーっ)
私 「寝てるし、、、。」
でも蓮もあったかい。
あー、明日も頑張らないと、、、
色々考えてるうちに私も寝てしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1066人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくら - 最近のお気に入りの作品のひとつになりました。更新楽しみしています。 (2020年12月9日 22時) (
レス) id: 63aab54572 (このIDを非表示/違反報告)
トマト女 - 続きがとっても気になります！ (2020年12月3日 0時) (レス) id: 5a323ea9c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちこ | 作成日時：2020年12月1日 23時
