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田 「えっ！いいじゃん！おいでよ慎太郎！！」
森 「でも、、、俺、、、」
私 「大丈夫ですよ、森本さん。」
私 「一歩踏み出す勇気です。」
森 「一歩、、、頑張ってみようかな、、？」
田 「大丈夫、慎太郎。」
田 「俺らは何も変わってねぇよ？」
田 「いつまでも慎太郎の事が大好きな俺らのままだぜ？」
田 「前まではさ？俺も自分で手一杯だったけど、」
田 「今度は俺もSixTONESの看板、慎太郎と背負える力があるから！」
森 「樹、、、、」
田 「今は皆次に進むステップに踏み出してるんだ。」
田 「無理にとは言わねぇけどさ？慎太郎も踏み出してみようぜ！」
森 「ん、ありがと。樹」ポロポロ
田 「ひっさしぶりに慎太郎が泣いてるの見たわ(笑)」
田 「ちっちぇー時から何も変わんねぇな、その泣き顔(泣笑)」
森 「うるせぇー(泣)」グスッ
田 「俺らが弱音言えねぇ環境にさせてたもんな、ごめんな？」
田 「これからは、たくさん泣いてたくさん笑ってこーぜ！」
森 「あぁ、、、」
私 「お鍋、準備してきますね？」
私 「お二人とも、今凄くいい顔していますよ(微笑)」
森 「西園寺さん、俺の事慎太郎って呼んで？」
森 「俺も皆みたいに名前と敬語外すから。」
私 「ん、わかった慎太郎(微笑)」
私 「落ち着いたら二人で降りておいでね？」
森 「うん。」
ドアを開けるとジェシーがいた。
ジェ 「ごめん、盗み聞きする気はなかったんだけど、、」
私 「ふふっ、心配だったもんね？ジェシー。」
私 「大丈夫だよ、慎太郎はもう前に進めてる(微笑)」
ジェ 「ほんと、ありがとね？A」
私 「いえいえ、今日晩御飯鍋だけどいい？？」
ジェ 「もちろん！鍋好き！！」
私 「それはよかった(笑)」
ジェ 「俺も鍋一緒に作る！」
私 「え！！ジェシー料理は？」
ジェ 「した事ねぇ！」
私 「そんな胸張って言わないで(笑)」
ジェ 「だめだった？？」
私 「そんな不安な顔しないで、全然大丈夫だよ、」
私 「一緒に作ろうね？作り方は教えるから！」
私 「美味しい鍋、慎太郎に食べさせてあげよ！」
ジェ 「Aha!うん！そうしよう！」
二人は下に降りて、鍋の準備を始めた。
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さくら - 最近のお気に入りの作品のひとつになりました。更新楽しみしています。 (2020年12月9日 22時) (
レス) id: 63aab54572 (このIDを非表示/違反報告)
トマト女 - 続きがとっても気になります！ (2020年12月3日 0時) (レス) id: 5a323ea9c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちこ | 作成日時：2020年12月1日 23時
