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目 「絶対にいけません！！！！」
私 「うるさいなぁ、うるさいのは深澤だけで十分よ、あと向井と(微笑)」
深 「目黒が止めるのも無理ありません！」
宮 「代わりに俺が、「それはいけないわ。」」
私 「あなた達、私の執事でもあるけどジャニーズなのよ？」
私 「ファンの皆様を不安になんてさせられないわ、」
こういった話になったのも、私が言った「いい事」なんだけど。
ー数分前ー
渡 「いい事、ですか？」
私 「私が名前変えてあの病院に運ばれるのよ。」
佐 「そんな危険な事はやめたほうがいいんじゃないでやんすか？」
私 「だって、他にどう手があるのよ。」
岩 「ですが、お嬢様。」
岩 「西園寺家のお嬢様であるA様がそんな危険な事、もし何かあればどうされるんですか？」
目 「絶対にいけません！！！！」
はい、今ここね？
すると、向こうからドタドタと走ってきてる二人が。
ラ 「あ！お嬢様！！おかえりなさいませ！！」
向 「こら！ラウール！洗濯物持って走らへん！」
私 「相変わらず騒がしいわね、ここは。」
向 「あ！お嬢様やないですか！おかえりなさいませ！」
私 「はいはい、ただいま。ラウール、向井。」
ラ 「寮での暮らしはどうですか？？」
私 「楽しいわよ、皆さん凄くいい人達なの。」
向 「てかてか！大我とジェシー、体調回復してるそうやないですか！」
私 「えぇ、あともう少しで二人とも全回復するはずよ？」
向 「さっすがお嬢様！！」
岩 「康二、ラウと洗濯物続きしてきて？」
向 「よし、じゃあ行こか！ラウール！」
ラ 「お嬢様も、たまには帰ってきてくださいね！？」
私 「うん(笑)」
二人が行ったのを見て話は戻した。
私 「あの病院に森本さんのお母様がいるの。」
深 「慎太郎の？」
私 「疲労で寝たきりの患者さん、森本さんのお母様なのよ。」
私 「早くどうにかしてあげないと、森本さんのお母様も森本さんも危ないわ。」
渡 「ですが！あまりにも危険すぎます！」
私 「大丈夫よ、だってあなた達9人が守ってくれるでしょ？」
宮 「もちろんでございます。」
佐 「お嬢様にそんな事言われたらやるしかないでやんすねぇ〜？」
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さくら - 最近のお気に入りの作品のひとつになりました。更新楽しみしています。 (2020年12月9日 22時) (
レス) id: 63aab54572 (このIDを非表示/違反報告)
トマト女 - 続きがとっても気になります！ (2020年12月3日 0時) (レス) id: 5a323ea9c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちこ | 作成日時：2020年12月1日 23時
