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私 「お母様は今どうされてるんですか？」
森 「意識がないままだって、、」
私 「病院、教えていただけますか？」
森 「○✕病院。」
私 「ありがとうございます。」
森 「会いに行くのが怖いんだ。」
森 「俺のせいでそんな事になっちゃったから。」
私 「私は自分の子が大変になった時、同じことするかもしれません。」
森 「え、、？？」
私 「ほんとに大切な人を守ろうって思った時、自分を犠牲にしませんか？」
私 「森本さんがメンバー皆さんを支えていた時の様にね？」
私 「ジェシーが言ってました、俺のせいで無理させたって。」
森 「俺はそんな事、、」
私 「では、お母様は思っていると思いますか？？」
森 「、、、」
私 「病院、怖いなら一緒に行きましょう？」
私 「きっと、お母様寂しいと思います。」
私 「その為にはまずはこの部屋から出る練習、しましょうか(微笑)」
森 「俺、ちゃんと笑えるようになるかな、、」
私 「大丈夫です、あなたの周りには森本さんが笑顔になる素敵な人たちがいますから(微笑)」
森 「うん、ありがとう。」
私 「さて、私はもう行きますね？？」
森 「また、話、しよう、、」
私 「かしこまりました、いつでも言っていただければ(微笑)」
私は、森本さんの部屋を出て下におりた。
田 「あ、A〜もう焼いてるよー？」
私 「ごめんごめん！おまたせしました！」
京 「これ、Aの分ね？」(小声)
私 「ありがと、大我」
高 「よし、もっかい乾杯しようぜ！」
田 「ジェシー！きょも！ほんとにおめでとう！！」
京 「ありがとー！」(小声)
ジェ 「へへっ、ありがと！」
田 「よしっ、かんぱーーーい！」
皆 「かんぱーい！」
そこからはもう騒ぎまくり
高 「おいジェシー！それまだ生だよ！」
田 「あぁ！きょもタレ！！！こぼれてるよ！」
京 「A！これできてる！」(小声)
私 「うん、ありがと！」
私 「ありがとうなんだけど、大我乗せすぎ！私こんなに食べれないよ(笑)」
ジェ 「俺が食べるよ！」
私 「ありがと、ジェシー(微笑)」
田 「やっべぇ、お腹いっぱいすぎる」
高 「俺も、もう食えねぇ。」
私 「一生分の肉食べた気がする。。」
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さくら - 最近のお気に入りの作品のひとつになりました。更新楽しみしています。 (2020年12月9日 22時) (
レス) id: 63aab54572 (このIDを非表示/違反報告)
トマト女 - 続きがとっても気になります！ (2020年12月3日 0時) (レス) id: 5a323ea9c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちこ | 作成日時：2020年12月1日 23時
