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朝食も食べ終わり、ジェシーさんと私は事務所へ。
大我と樹が今日も事務所でボイストレーニングするそうなので、樹の運転で私達も向かう。
田 「ジェシー大丈夫？」
ジェ 「うん、大丈夫。」
京 「俺らレコーディング室いるからなんかあったらおいでね？」(小声)
私 「何かあれば、私がお守りしますよ(微笑)」
田 「そら〜安心だな！」
事務所につき、ジェシーさんと私はダンスフロアへ。
ジェ 「ここは？？」
私 「ジェシーさん、ここはダンスレッスン室です。」
ジェ 「なんで？？」
私 「ここには私しかいません。」
私 「ジェシーさんを悪く言う人もジェシーさんが気にする必要もありません。」
私 「貴方が踊りたいように踊ってください。」
ジェ 「なんで、、、」
私 「以前、動画を拝見しました。」
私 「ジェシーさん、ダンスに遠慮してませんか？？」
私 「一度ジェシーさんが思うダンス、見てみたいんです。」
ジェ 「Amazing流せる？」
私 「お任せください。」
曲が流れるとジェシーさんはとてもキラキラしていた。
それは今まで見た中で1番ジェシーさんが輝いていた踊りだった。
ジェ 「はぁ、はぁ、はぁ。」
ジェ 「どう、だった、、？？」
私 「最高です。ほんとに。」
ガチャ
田 「ジェシー！お前なんだよそのダンス！！」
ジェ 「樹、、？」
田 「むちゃくちゃ最高じゃねぇか！！！」
ジェ 「なんで、、？？」
田 「いや、心配で探してたんだよ。」
田 「そしたら、Amazing聞こえて中見たらジェシー踊ってるし。」
田 「それより！！！ジェシーマジでやべぇよ！」
ジェ 「そっか、、(微笑)」
私 「誰か一人でも味方がいれば強くなれますよ。」
ジェ 「そうだね、俺には6人の味方がいるね。」
私 「6人、、ですか？？」
ジェ 「西園寺さんも俺の味方でしょ？？」
私 「ええ、もちろんです(微笑)」
田 「きょもの声がねすごく良くなってきたんだ。」
田 「もしよかったらさ、二人も見に来ない？」
私 「ジェシーさん少し休憩してから行きましょうか。」
ジェ 「久しぶりに踊ったらマジ体力やべぇな(笑)」
私 「足、マッサージいたしましょうか？」
ジェ 「お願いします、」
私 「かしこまりました。」
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さくら - 最近のお気に入りの作品のひとつになりました。更新楽しみしています。 (2020年12月9日 22時) (
レス) id: 63aab54572 (このIDを非表示/違反報告)
トマト女 - 続きがとっても気になります！ (2020年12月3日 0時) (レス) id: 5a323ea9c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちこ | 作成日時：2020年12月1日 23時
