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あれから二人は他愛もない話をして、私は自室に帰ってきた。
滝沢さんに連絡し、明日ジェシーさんと事務所に向かう事を報告しその日は寝た。
次の日、朝起きてご飯の用意をしていると大我が起きてきた。
私 「大我、おはよ。」
京 「A、おはよー」(小声)
私 「ふふっ、寝癖すごいよ？顔洗っておいで(笑)」
京 「うん、わかった！」(小声)
あれから、病院にもボイストレーニングにも通ってる大我は徐々にではあるが声を取り戻しつつある。
次に起きてきたのは、珍しく樹。
私 「おはよ、樹」
田 「おはよーAー」ギュッ
私 「ねぇ、朝ごはん作ってるから邪魔だよー」
田 「ちょっとだけこーさせて？？」
私 「やだ(笑)」
田 「なぁんでよー(笑)」
すると顔を洗い終えた大我が帰ってきた。
京 「あっ！！！樹だめだよ！」(小声)
田 「あ、きょもおはよ〜」
京 「離れて！樹！！」(小声)
田 「しょーがないなぁ。」
そしてそのまま樹は顔を洗いに
京 「樹どっかいったから俺がギュッてする〜」ギュッ
私 「変わんないんだけど(笑)やめてよ〜」
京 「樹の時はそんなこと言ってなかったじゃん」
私 「言ったよ？？」
京 「まぁでも俺はやめないけどね(笑)」
私 「なんでよ(笑)」
それから高地が起きてきた。
高 「うぉ、朝から暑苦しいねぇ」
私 「このくっつき虫どうにかしてよ〜」
高 「俺はノーコメントで(笑)顔洗いに行こーっと」
私 「あ、逃げられた。。」
京 「誰がくっつき虫だよ」ムスッ
私 「大我以外に誰がいるのよ(微笑)」
私 「よし、できた！大我運んで？」
京 「任せて！」(小声)
大我が運んでいる間に私は森本さんと松村さんのご飯を二階へ。
すると、上でジェシーさんと一緒に樹が降りてくるとこだった。
田 「ジェシー、Aだよ、」
ジェ 「おはよ、西園寺さん。」
私 「おはようございます、ジェシーさん！」
樹 「俺ら先に下行ってるね？」
私 「大我が下で料理運んでくれてるから見てあげて？」
樹 「ん、わかった。よしっ！行くぞジェシー！！」
部屋の前にご飯を置き、私も下に行く。
私 「大我運んでくれてありがとね！」
京 「いいよいいよ！食べよ？」(小声)
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さくら - 最近のお気に入りの作品のひとつになりました。更新楽しみしています。 (2020年12月9日 22時) (
レス) id: 63aab54572 (このIDを非表示/違反報告)
トマト女 - 続きがとっても気になります！ (2020年12月3日 0時) (レス) id: 5a323ea9c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちこ | 作成日時：2020年12月1日 23時
