180. ページ36
緋山/白石/冴島「A！！」
名前を呼ばれてふと顔を上げると
3人の顔が見えた
A「ふぅ…お疲れ様」
緋山「いや、あんたお疲れ様じゃないでしょ。
あ、雪村ありがとう。変わる」
雪村「あ、はい。」
雪村さんに代わって丁度良い強さで
マッサージしてくれるみほに
さすが産科医と思いながら話を聞いていた
白石「なんでAがここにいるの？」
雪村「すみません。私たちが…連絡したんです。
それでA先生来てくれて、藍沢先生が来るまでオペに入ってくれてて」
A「ま、そういうこと
久しぶりにオペ入ったらこの子達動く動く…
そしたらお腹張って来ちゃって…」
そう言っている私を横目に
腰をさすってくれているみほ
少しお腹を触って考えた後
緋山「雪村と白石は藍沢の方見て来て
冴島もらうわ」
白石「了解。雪村さん行こう。Aのこと頼んだ」
そう言って付き添ってくれていた雪村さんと
めぐちゃんがオペ室に入っていった
緋山「かなり張ってるでしょ。一回外来診察室まで戻ってNSTつけよう。」
冴島「車椅子持ってきます」
A「え、いいよ。歩ける」
緋山「こんだけお腹張ってるんだからこのまま出産になったら嫌でしょ。いうこと聞きなさい」
A「はーい。」
はるちゃんが車椅子を持って戻ってきてくれ
車椅子に座ると外来まで連れていかれ
横にされた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 429人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シエフナ莉奈 - 冴島はるか先生 (2021年4月18日 11時) (
レス) id: 92333238d9 (このIDを非表示/違反報告)
もなか(プロフ) - 深雪さん» おめでとうございます！ (2019年6月12日 21時) (レス) id: 068f40dea5 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - きょうわたしのたんじょうび。 (2019年6月12日 9時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - もなかさん» しゅじんこうが、しぜんぶんべいで、げんきなこどもをうんでほしいです。 (2019年5月2日 22時) (レス) id: 8e88cca1a9 (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - きせきがおきってほしい。あかりちゃんいきて。 (2019年1月7日 22時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もなか | 作成日時：2018年12月28日 2時
